自分と母、お互いへの依存が日に日に強まっている気がして不安です。
母への依存が間違いなく強まっている
抑鬱状態が強い時、私は母にしがみついてわんわん泣いていました。
「置いて行かないで」「怖い」と泣いて、孤独が自分を殺しにくるような気がして、それならいっそ死にたいと胸をかきむしっていました。
最近は抗不安薬を飲むことで、そんな症状はほぼ出なくなりました。
でも代わりに、母と長いこと話しこむのが日課になっています。母と話さないと、不安で仕方ないのです。
母に自分は依存しがちだという自覚はありましたが、最近は日に日に強まっている気がします。
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依存の先が見えず、怖い
なぜ私が母への依存度を気にするかというと、依存した先の未来が見えないからです。
母に依存することで得られる未来は、母と自分の共同生活です。
でも私も母もお金を生み出す力がほとんどありません。
私はどんどん鬱状態が悪くなっていて薬に頼りきっているし、母も同様です。
父というスポンサーがいなくなったら、わたしも母も生きていけません。だから、依存しきった先で生きていける予想図が描けなくて、怖いのです。
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死にたいのに生きたい
不安をこうやって文字に書き出すと、いつもふっとおかしくなります。
だって、いつも死にたくてたまらないのに、私は未来のことを気にして不安でたまらなくなっています。生きていけないと不安になって、死にたくなっています。
生きたいのが先なのか、死にたいのが先なのか。
よくわからないなと、自分の頭の中がこんがらがってくるのです。
とりあえず中長期的なことは置いておこう
今はいろんな不安ごとは脇に置いておくことにします。
主治医からも、あまり思い詰めるともっと病状が重くなると注意されたし…。
一旦何もかも忘れて、ぼーっと空を見つめて過ごしたい(希望)です。