再就職活動中のうつ病患者が、どんな毎日を送っているかをお話しします。
今日は薬のお話です。
引きこもり時代は、薬はほぼ飲まなかった
引きこもっていた時(現在進行形ですが)、薬はほとんど飲んでいませんでした。
眠れないことはよくあったし、苦しくて泣いてしまうことはあったけれど、まだ耐えられる…と、薬は飲んでいませんでした。
なにぶん、ずっと1人なのでストレス源がゼロなのです。
毎日自分のためにご飯を作って、食べて、自分のサイトの記事を更新して、本を読んで、寝て…。本当に天国だった。何もつらいことはありませんでした。
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再就職活動中の今、薬なしで生きていけない
人と関わるということが、私は恐ろしくて仕方ないです。
朝起きれば心臓をえぐられたような孤独、悲しみに体を支配されていて、涙が止まりません。
起きてからもぬいぐるみを抱きしめながら、助けてとひとりごとを言うけれど、人が怖くて歯がガチガチと鳴ります。
もう生きていたくない、死にたい、亡くなった愛犬のところへいきたいとそればかり考えて頭がいっぱいになります。
薬は、今はセルトラリンとアルプラザラムを飲んでいます。
寝る前にどちらも飲むのですが、寝る前には穏やかな気持ちになれても、朝起きたらまた泣いて泣いて…の繰り返しです。
早く薬が欲しい。近日中にカウンセリングへ行く予定なので、主治医に相談したいです。
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何も考えたくない、怖い
こんな心の状態で、仕事なんてできるのかなと思います。何もしたくない。怖い。年金とかもうそんな先のことなんて考えたくない、考えられない。
社会に出てもどうせいじめられる、無視される、ひどい人間関係にもまれて、すりへって、辛くなるだけだと心の中の私が叫んでいます。
自分の部屋の外にいる人はみんな自分を害してくる気持ちでいっぱいなのだと感じています。
どうして神様は私より先に犬を天に召してしまうのでしょうか。私はこんなに死にたいのに。
怖いです。この部屋に閉じこもっていたい。誰にも傷つけられたくないです。もうこのまま死んでしまえたらいいのに。