何かに集中していない時、いつも不安を感じています。
ただただ何か嫌なことが起こる気がする、嫌な人に出会う気がする、私の人生は不幸な気がする…そんな思いに取り憑かれて眠れません。
創作以外の時間はすべて、生きていることが苦しみ
私は文章を書くのが好きです。
ものを何か作ることも好きで、絵を描いたり陶芸なんかをしはじめると、時間も忘れて熱中します。
そういった創作している時間以外は、ずっっっっっと、ただただ未来への不安と過去言われたこと、されたことを反芻しては「死にたい」と泣いたり呆然としています。
何かを生み出していないと、自分が生きていてはいけないような気がするのです。
それはまるで強迫観念のようです。
好きなことをしているはずなのに、途中から、自分は何かをしなければ生きている価値がない、価値あるものを生み出さなければいけないという気持ちになって辛くなることもあります。
創作をしていると比較的心は落ち着きますが、結局途中からは「お前の作っているそれは価値あるものなのか?」「そんな程度のものしか作れないお前は生きている価値がない」と心の中の父親や弟、前職の上司や先輩たちがぞろぞろと出てきて私を罵倒して、作り上げる頃には憔悴しきっています。
生きていることがつらいです。
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不安が押し寄せてきて、眠れない
今これを書いているのは、朝の4:00頃です。睡眠薬を飲んだのは前日23:00頃ですが、全く効く気配がありません…。
眠くならないから不安が押し寄せてくるのか、不安が押し寄せてくるから眠れないのか。
私には分からないけれど、体は寝たいと疲れているのに、頭の中は常に自分を傷つけようと冴えきっています。
まるで自分という死体に、心の中にいる父たちがずっと暴力を振るい続けているような気持ちです。
もうどうか解放してほしい、痛い、苦しい、辛い、楽になりたいです。
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生きるのが怖い
眠れないと、よく未来のことを考えます。
年金はいくらもらえるのだろう、生きていけるのだろうか、死ぬしかないのではないか…そんな思いがずっと駆け巡ります。
生き続けるのが怖いです。どうせ行き着く先は不幸なのだと心の奥で父たちが騒ぎます。
私がどれだけやめてとその声に叫んでも、抑えることができず、むしろますます声は強く大きくなります。
そして私はいつも、そうなのかもしれない、自分は取るに足りない存在で、死んだ方がいいのだと思うのです。
毎日こんなに死にたいのに、どうして死ねないのだろう。
次に眠りから覚めたら、そのまま死んでいられたらいいのにな。