足裏の皮がよく剥けるのは、水分不足が原因だったという話

うつ病

寝たきり状態でいたらいつの間にか水分不足になり、足の皮がよく剥けるようになったというお話です。

ここ数年、1年中足裏の皮がよく剥ける…

私は基本的に、一日中寝たきりです。

食事(投薬)か排泄の時だけベッドから起き、入浴は基本1〜2週間に1回。

こんな生活が始まって、今年で6年目になります。

精神面では毎日何かしらの爆弾があちこちで爆発していて、もうどうにもならないとどこか諦めているのですが、肉体面では、体重の急激な増減、そして、足裏の皮が異常に剥けることが気になっていました。

ピーリング剤などは使っていないのに、床にぽろぽろと足裏の皮が落ちていて、ふと気づくと足裏が剥がれたところとそうでないところでまだら模様になっているのでした。

血は出ていないし、痛くも痒くもないのですが、それがまた気持ち悪い。

特に今年の冬は一段と皮が剥けるので、気になって皮膚科に行ってきました。

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「水虫じゃないね、水分不足だよ」

自分では、「水虫の一種かな?」と思っていたのですが、検査をいろいろとしてもらった結果、水分不足だと言われました。

たしかに、水虫にかかった時にありがちな、足の爪に変な線とか痒さとか水疱はないから不思議だったんですが…まさか水分不足だったとは。

私の普段の水分摂取量は、1日に約300〜400ml。薬を飲む時に水を飲むのと、食事で汁物を取るくらいです。

最近は寒さで不眠が加速しているのでホットカーペットの上で寝ているのですが、それも水分不足を加速させていたようです。

①寝る前まではいいけれど、寝る時にはホットカーペットは消すこと

②水を1日1〜2リットルを目安に飲むこと

その2つが薬だと言われました。

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1日1リットルの水を飲む、が目標

水をほとんど飲まない生活だったので、毎日1リットル飲むのは結構しんどいです。

飲みたくても喉が「もう飲めない」とシャットアウトする感じというか…ウッとえづいてしまう感じというか…。

とはいえ、「水を飲む習慣」をつけることが最初の一歩だと先生に言われたので、1リットルまるまる飲めなくても、なるべくこまめに飲もうと意識しています。

まだまだ足裏の皮は剥け続けていますが…、何ヶ月後かには改善してくれることを祈って続けてみます。

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