目を覚ますのが辛いです。
死んではいけないのなら、死ぬまで眠り続けたいです。
毎朝、起きるたびに辛い
目を開けた瞬間から、毎朝一番最初に「つらい」という気持ちが浮かんできます。
抗不安薬を飲んでいても、です。
つらい、苦しい、生きていたくない、世界には嫌な人しかいない、どうせ…ネガティブな言葉が頭を一瞬にしていっぱいにします。
息がつまりそうになりながら、やっとの思いで呼吸をします。
こうして私の朝は始まります。
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殺してほしいなんて面倒は言わないから
何をしていても、息苦しさや悲しさや苦しさが付きまといます。
体や脳の周りに「つらい」という気持ちのモヤがかかっているようで、振り払えません。
1秒、1分と時間が過ぎるほど、死にたい気持ちが強まります。
殺してなんて面倒なことは言わないから、どこか私を永遠に眠らせてくれるところはないかなとぼんやり考えています。
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死ぬ自由が欲しい
好きで生まれてきたわけではないのに、どうして好きに死ぬことができないのでしょうか。
母は「お母さんより先に死なないで」と泣いてくれます。それはとても愛を感じるし、嬉しいけれど、同時に苦しみでもあります。
私は生まれたくなかった。こんな気持ちになるなら早く死にたいのです。
転職サイトに登録すれば「精神病患者には転職先がない」と門前払いされ、仕事がなくて生活保護を受ければ村八分にされ、死んでもなお「死ぬのは甘え」と馬鹿にされる。
うつ病になって、生きることが苦しいのに死ぬことさえ許されず、私は一体どこでどう過ごしていけばよいのでしょうか。
死にたい。早く死にたいです。
無になりたい
死ねないならば、永遠に眠らせて欲しいです。
何も考えなくていい、永遠に眠りの世界にいたいです。無になりたい。