数日前まで全く食べられなかった私。
今は逆に薬のおかげか食欲が一気に増して、不安を打ち消すように食べ続けています。
空腹時の不安感に耐えられない
少しでも胃に隙間があくと、不安で食べ物を詰め込んでしまいます。
そして、吐く。
また過食嘔吐が始まりました。高校時代からずっと悩まされてきた、過食嘔吐。
不安になると、自分を傷つけるために毎回やってしまいます。
白米、味噌汁、ロールケーキ、アイスクリーム、クッキー、焼肉、コロッケ…キッチンにあったものを手当たり次第に口の中に詰め込んで、水で飲み下して、ゲエゲエ吐きました。
きっと明日は顔中の毛細血管が切れて、まだらに腫れ上がるでしょう。
そうなると分かっていても、やめられません。
何もしていない自分が不安で、怖くて、耐えられないです。
体を切る痛みは怖いからリスカなどはよっぽどのことがない限りしませんが、内臓は平気でずたぼろに傷つけてしまいます。
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食べたくないのに食べている
食べ物を詰め込みながら、心はずっと食べたくないと叫んでいます。
食べたくない。太りたくない。こんなことしても全然不安の解消なんかにならない。
でも、食べずにはいられません。
迫ってくる現実が、流れていく時間が怖くて、何かしなきゃ、何かして自分を痛めつけなきゃ、そうでなきゃ自分が生きている意味はないと思ってしまうんです。
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苦しい、食べたくない
吐いても吐いても、結局少しは胃に食べたものが残ってしまいます。
それが嫌でまた数年ぶりに下剤を飲みました。
下剤を飲んでトイレに篭りながら、何してるんだろうと涙が溢れます。
死んでしまいたい。楽になりたい。
自分を傷つけることでしか生きてる意味がわからないなんて、あまりにも虚しいです。
どうしたら私は自分を愛せるんだろう。ありのままの自分を慈しめるんだろう。