うつ病で休職は、恥ずかしい、情けない‥そんな意見はクソ食らえだ!

こんにちは。うつ病闘病中、私(@namakerie)です。

うつ病で休職中、私は両親から「なまけもの」「恥ずかしい」と罵倒された経験があります。

親の操り人形だった私にとって、それは大きなショックであり、縁を切ろうと決意したきっかけでもありました。

今回は、「うつ病で休職するのは恥ずかしいこと」「休職は、甘え・なまけもの」という人へ、患者の赤裸々な思いを伝えたいと思います。

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うつ病で休職中、家族から「寝てばかり」と批判された

うつ病で休職中、私は1年間ほど実家に帰っていました。

抑うつ状態を発症してからは、何もできない日々でした。

食べるのも、排泄するのも面倒くさい。生きていたくない。

そんな私を家族が見かねて、東京に住んでいた私を、地方にある実家に連れ戻したんです。

ですが、実家で過ごした日々は地獄でした。

最初は家族も、ただただ、体調を心配してくれたんです。

でも、2週間ほど経つと、どんどん私への扱いはひどくなっていきました。

私が床に臥せっている間、毎日隣の部屋で両親の声がするんです。

うつ病なんかになって、恥ずかしい
甘えてるのよ。根性がないのね。親族にどんな顔向けしたらいいんだろう。
あいつは医者にもなれない出来損ないなのに、更に私を辱めるのか
私の親族は医師ばかりなので、私も医者になることを両親、特に父親に強要されていました

心はどんどん死んでいきました。

唯一、頼れると思っていた家族からさえこんな風に言われるんだ。

両親だけは愛してくれるなんて、なんでそんなことを思っていたんだろう。

私はいらない人間なんだ。なぜ早く死ななかったんだろう。

うつ病なんかになる、弱い私は死んだほうが良いんだ。

熱い涙がほおに流れて、枕にたくさん染み込んでいきました。

両親の心無い言葉を思い出して、何日も眠れなかったことを思い出します。

包丁を手に何度も死のうと思いました。

でも、そんな勇気さえないのです。

ずっと床に臥せっていた私の筋肉は衰え、腕に包丁を突き立てるだけの力さえありませんでした。

誰か、誰か救ってほしい。

「あなたは生きていていい」と、誰かひとりでも私の存在を肯定してほしい。

当時、「これでうつ病が治るよ」と変なツボを売られたとしたら、すぐに私は買っていたと思います。

それくらい、何かにすがりたくて、愛に飢えていました。

家族からの心無い言葉は、想像以上に私を苦しめることになります。

うつ病を発症してから1年半もの間、寝たきり生活を強いられることになりました。

わずかな食事を食べ、排泄するだけの、モルモットのような生活でした。

誰とも会わず、家族とさえ話さず、苦しみという感情以外忘れた、でくのぼう。

それが、当時の私だった。

思い出すだけで、苦しさが胸にせりあがってきて、目頭が熱くなります。

もしかしたら、うつ病になってすぐに実家に帰っていなければ、こんなに長くうつ病で苦しむことはなかったかもしれません。

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「うつ病なんて情けない、恥ずかしい」という言葉で、絶縁を決意

両親、特に父からはひどい言葉をたくさん浴びせかけられました。

母に愚痴をこぼすだけでは飽き足らなかったのでしょう。

私の気分がいい時、外へ散歩にでかけることがありました。

でも、私にはお化粧をしたり、髪を整える気持ちの余裕なんてありません。

そんな私を見て、父はいつも吐き捨てるように言っていました。

ズル休みだな。あれは。呆けたふりをして、甘えてるんだ。
目障りだ。外に出すな。

祖父母たちに、私がうつ病になったと話したときのこと、私は一生忘れません。

父は、私のことをこう言ったんです。

あの子は、心が弱くて出来損ないだからうつ病になったんだ。

一生あの言葉を忘れることはないでしょう。

カウンセリングを重ねるうちに、うつ病の原因を作ったのは両親(特に父親)だということは分かっていました。

でも、やはり自分を産み育ててくれた両親と縁を切れなかった。

ずっと悩んでいましたが、私を人とも思っていない発言を聞いてはっきり思ったんです。

「こいつらは、私の親なんかじゃない。人を生ゴミくらいにしか思っていない、人間のクズだ!」と。

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うつ病の苦しみを癒やすのは、休むこと

うつ病の苦しみは、本人にしかわかりません。

経験したことの無い人は、たとえ親であっても心無い言葉をかけてくるものです。

もしあなたがうつ病で休職したいと言った時に、

「甘え」「恥ずかしい」「情けない」

なんて言葉をかけてくるやつには、心の中でこう思いましょう。

外野がうるせーよ!!何も知らないくせに、黙ってろ!!

うつ病を癒やすのは、十分な休息です。

十分に休息をとると、自分がどんな考えに支配されていたのか、自分が本当は何をしたいのかが徐々に見えてきます。

そのためには、本を読んだり、人と話したり、こんな風にブログで情報を発信するのもいい方法でしょう。

うつ病を治すためには、自分の心の動きを知るのが大切です。

冷静に自分の心の動きがわかるようになるには、「働かなきゃ」という洗脳状態から抜け出すには、一定期間、自分の心をひたすらに見つめる「無」とも思える時間は絶対に必要なのです。

「うつ病で休職するのは恥ずかしい」なんて絶対思わないで

うつ病で休職しようか悩んでいる、あなた。休職中で苦しんでいる、あなた。

どうか、自分を恥じないでください。

自分なんて価値がないと思わないでください。

もしあなたを貶めるようなことを言ってくる人は、あなたを今後も理解してはくれないし、いいように使われるだけです。

そんな人からは、早く離れたほうがいい。

抑うつ状態という暗闇の中にいるあなたの支えに、少しでもなれますように。