あっという間に過ぎる時間と取り残される私

毎日、昼過ぎまで寝ては、薬を飲み、天井を見つめて過ごし、掃除をし、SNSを眺めて、自己嫌悪しながら、1日が終わります。

私は誰なんだろう

加藤諦三さんの本に「亀が鶴になりたいと思ってどんなに努力しても、空を飛ぶことはできない。亀だからだ。亀は亀以外にはなれない。もし鶴になれと言われても、亀は亀以外の人生を選択してはいけない。なぜなら、亀は亀以外の人生を歩むことはできないからだ。」というようなことが書かれていました。

私はこれまでずっと鶴になれと親に言われ続け、それに応えようと必死で努力していたら、自分が亀であることを忘れ、そして、どうしたら亀になれるかも分からなくなってしまいました。

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飛ぶように過ぎる時間に、不安と諦めが募る

日々を過ごしながら、いったい自分は何をしていきたいのだろうと思います。

好きなことはあるはずなのに、何も思い出せない。

何かを踏み出そうとすると、両親の顔がちらついて、もう何もしてはいけない、できないように感じます。

過ぎていく時間の中で、途方もない不安感と未来への絶望、そしてもう自分は一生亀の人生を思い出せないのだという諦めを感じています。

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何の感情も湧かない人生

楽しかったこと、嬉しかったこと…何だったっけ?と今の私は何も思い出すことができません。

毎日、ただ水を飲み、空腹を感じて適当な食べ物を口に入れ、過ごす。屍と同じです。喜びも悲しみもない、何もない人生です。

このまま空虚にあと50年近く生きるのかな。むなしさが募ります。