腰が痛い、体があちこち攣る…寝たきりの弊害

うつ病

1日24時間のうち23時間くらいは寝たきりの私。(排泄や食事のためにベッドから起きるくらい)

寝たきりなんて、ずーっと寝てられるんだからいいなと思う方もいらっしゃるかもしれません。

うつ病になってから私の体に起きた、いろんな異変について話します。

食べなくても太り続ける

動かないので筋肉がどんどん落ちます。つまり、基礎代謝がめちゃくちゃ悪くなります。

動かなくても消費するはずのカロリーがぐんと下がるので、少ししか食べていなくてもしっかり脂肪がつきます。

今は一日一食ですが、それでも標準体重+10kgからなかなか減りません。むしろ日に日に増えています。

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腰が痛くて座れない

ずっと寝たきりだとなぜか腰に負担がかかるようで、座ることがほぼできなくなりました。

座ると腰に重力がかかるので、自分の体重分の重さを腰が支えきれないんです。

ここ最近は特に腰が痛く、立ったり座ったりもつらいので、腰をかばって生活しています。

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体を動かすとすぐに攣る

運動習慣がないので、体を捻ると脇腹が攣るし、走ろうとすればふくらはぎが攣ります。

こういった不調の結果、やっぱりまた寝たきりに逆戻りしてしまい、体の不調は悪い方へ悪い方へと向かってしまいます。

でも自分では体の痛みも、太ることも、もう何一つ制御できません。心が痛くて、そちらをどうにかごまかすので精一杯です。

いつか身体の不調も治る日が来るのでしょうか。

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