ノマドの聖地チェンマイは、コーヒー豆の産地としても有名です。
そんな中、「チェンマイの南青山」と言われるニマンヘミン通り沿いには、おしゃれな欧米風カフェがたくさん。
このカフェ激戦区でひときわおしゃれなカフェを見つけたので、行ってきました。
その名も「TIGER TED CAFE(タイガーテッドカフェ)」です!
トム・ソーヤ気分になれる秘密基地風カフェ
チェンマイの旧市街を象徴する観光スポット、ターペー門からはソンテウで15分ほど走ると、ニマンヘミン通りに着きます。
この近くに、オシャレなカフェを発見。
白金台や麻布十番の小洒落たセレクトショップを思わせるモダンな外観ですね。
ゆっくりとくつろげるソファー席もあり、読書やネットサーフィンにも快適です!
平日の昼間にお邪魔したときには、お客さんは5人ほど。
ソファー席は1階に4つ、2階に3つあります。2階のテラス席のみ、喫煙可です。
天気の良い日はドアが開放されており、爽やかな風を感じられます。
大通りに面していますが、騒音は気になりません。
聞こえるのは、一階でコーヒー豆を挽く爽やかな音だけ。はあ‥癒やし‥(*´∀`*)
エアコン設備もあるので、暑いときには締め切って使うこともできます。
店内は落ち着いた雰囲気。明るすぎず、暗すぎす適度な照度です。
おしゃれに敏感な、現地の若者がちらほら。
音楽はかかっていないので、のんびりと自分の時間をすごすことができますよ。
Wi-Fiも普通に使えるスピードでまったく問題ありません。店内どこででも利用できます。
電源は全部で20口、1階にも2階にも完備されています。
レジの横にWi-Fiのパスワードがあり、飲み物か食べ物をオーダーすればネットは時間制限なく自由に使えます。
複数の端末(パソコンとスマートフォンなど)で、同時に利用できるのがうれしいですね。
カフェメニューには通常のコーヒー類(50〜70バーツ(約150〜210円)程度)に、軽食やデザート類もあり。
今回はモカのアイス(55バーツ(約165円))を注文しました。
飲み口はとても滑らかで、甘みが印象的です。
豊かなコクがあるのに、すっきり飲めるので不思議な感じがしますね。
甘いカカオの香りが、癖になります。タイらしいコーヒーです。
注文時に「シュガー?」と砂糖の量を聞かれます。
甘めが好きなら「スィート」、苦めがいいなら「ノンシュガー」と答えましょう。
飲み終えたドリンクの容器などは、下げなくていいです。
店員さんが片付けてくれるので、そのままにしておきましょう。
店のすぐ隣には、MAYA(メイヤー)があります。
6階には映画館があり、5階のフードコートでは日本料理も楽しめるという充実っぷり。
木曜夜18:00頃からはMAYA(メイヤー)前の広場で、ナイトバザールが開かれます。
チェンマイ名物が食べられるので、ぜひ観光してみてはいかがでしょうか。
ニマンヘミン通りでもひときわおしゃれな「TIGER TED CAFE」。
みずみずしい緑と風に囲まれながらコーヒーを楽しみつつ、タイのゆっくりと流れる時間を感じてください。
チェンマイはコーヒー豆の産地なので、おいしいコーヒーチェーン店はたくさんあります。
その中でも、特に地元民に愛されているコーヒーチェーン店「DOI CHAANG CAFE(ドイチャーンカフェ)」は、必ず飲んでほしいです。
ドイチャーンコーヒーを飲まずに帰国したら、絶対に後悔します!
実際に私が行ってきたレポを参考にしてみてください。
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透明感のあるアロマと安定感のある香りが、ずっしりと印象に残りますよ〜〜(・∀・)
ドイチャーンコーヒーは、あなたのタイ旅行をもっと豊かに美味しくしてくれること、間違いなしです!ぜひ1杯、飲んでみてくださいね。