ただよう昭和の香り!レトロモダンな純喫茶「Coffe Shop びいどろ」でのんびりしよう

こんにちは、コーヒー屋のはしごって楽しいですよね。私です。

ゆっくりと時間が流れていく、昭和レトロな純喫茶。

雰囲気のあるお店でのんびりコーヒーを楽しむって贅沢ですよね。

あなたも、北九州の戸畑にある「Coffee Shop びいどろ」で一人の時間を堪能してみませんか。

今回は、ザ・昭和な純喫茶「Coffee Shop びいどろ」を紹介します。

昭和レトロな純喫茶で、福岡のマダムとおしゃべり

「Coffee Shop びいどろ」は、昭和レトロな雰囲気と福岡マダムたちとの談笑を楽しむ純喫茶です。

コーヒーを楽しんでいると、戸畑在住の店主と常連さんが人懐っこく話しかけてくれます。

店主が30~40年前に揃えたアンティーク茶器のコレクションは、圧巻のラインナップです。

九州を代表する磁器である伊万里焼、唐津焼などのコーヒーカップが、計100客以上取り揃えられています。

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ステンドグラスランプと革張りのソファも、昭和レトロな雰囲気を醸し出しています。

店内に流れるスローテンポなクラシックも、心穏やかにさせるスパイスです。

ふと気づくとお店に足が向いてしまう、不思議な魅力があります。

店へのアクセスも、戸畑駅から徒歩4分と非常に便利です。



JR戸畑駅から徒歩4分!

「Coffee Shop びいどろ」の最寄り駅は、JR戸畑駅です。駅から店までは、徒歩4分。

福岡県北九州市戸畑区中本町1−11

営業時間は未定(店主の気分次第)、休業日は年中無休のようです。喫煙可なので、喫煙者にはうれしいお店ですね。

「Coffee Shop びいどろ」周辺には、八百屋や果物屋、床屋など、昔ながらの商店街がいきいきと息づいています。

まるで昭和初期にタイムスリップしたような、不思議な気持ちになるでしょう。

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店の前には、モンドセレクション金賞16年連続受賞の福岡銘菓「博多通りもん」を販売している「明月堂(めいげつどう)」があります。

 

やわらかい白あんと、ほんのりミルクが香るまんじゅう皮が絶妙なおいしさです。

福岡に来られた際は、ぜひ食べてみてくださいね。優しい甘さに、ハマること間違いなしです。


白タイルが時代を感じさせる、緑あふれる外観

お店の外観を見ただけでも「昭和」を十分に感じますね。

この空間だけは永遠に昭和のまま時間が止まっているようです。

どこか懐かしくてレトロな佇まいは、まるで映画のワンシーンを思い出させます。

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入り口の扉にお正月飾りがかけてあるのも、ご愛嬌です。いざ、店内に入ってみましょう。

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ステンドグラスランプに革張りの椅子、まさに昭和レトロな内装

縦長の店内は、左手に厨房を構えたテーブル4卓の小箱店です。

華美な装飾はほとんどなく、控えめなアンティークのステンドグラスランプと真紅のビニール製の椅子が昭和なよい雰囲気を醸し出しています。

店内に流れる音楽はボリュームの抑えられたクラシックで、まったりとくつろぐことが出来ます。

年季の入った木目のカウンターは、美しく磨き上げられ飴色に光っています。

どっしりした佇まいには、故郷の母を思わせる安心感がありますね。

ところ狭しと並べられた雑多な小物たちも、なぜかしっくりと雰囲気に合っています。

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ソファは皮張りで、黒黒とした艶は色っぽささえ感じさせます。

店の奥にひっそりと活けられたテッポウユリが、店に清廉な風を吹き込んでくれます。顔を寄せるとふわりと香る、控えめさがいいですね。

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出窓に面した席では、昔ながらの商店街を見ながらくつろげます。

他愛もない話なのに、ついつい何時間も盛り上がって話してしまう。つい長居してしまう不思議な引力が、このお店にはあります。

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メニューは、コーヒー、紅茶(各350円)、アイスコーヒー(450円)のみ!

「Coffee Shop びいどろ」には、コーヒー、紅茶(各350円)、アイスコーヒー(450円)の3品しかありません。

サイドメニューは、創業当時から提供していないそうです。

今回は、ホットコーヒーを注文しました。店長のマダムが待ってる間、手際よく、ドリップコーヒーをいれてくれます。

香ばしいコーヒーの香りが立ち上り、幸福感に包まれました。

豆は何を使っているか尋ねたところ「イオンの特売で安かったやつ!」と笑顔で返答されます。自家焙煎珈琲しか飲まないという方には、おすすめできない店ですね。

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白糖とザラメを混ぜた砂糖と、ミルクを添えて出されます。ホットコーヒー(350円)です。

味は、チェーン店の珈琲とさほど変わりはないです。まずくないけれど、特段おいしい訳でもないですね。ただ、ここで注目したいのは味ではなく器です。

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コーヒーカップや砂糖入れの器は、佐賀県の有田焼や唐津焼など、九州を代表する磁器を中心に揃えられています。

店主のマダムが器にこだわっているようで、狭い厨房には100客以上もの器がぎっしり。コーヒーカップはどれもアンティークもので、開業した30年前から少しずつ買い足してきたのだそう。

どの茶器も磨きこまれており、マダムの愛情を感じました。

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戸畑在住のマダムたちと、談笑する昼下がり

常連のお客さん方は年配のお友達同士という方が中心です。

お喋りに花を咲かせていたり、ひとりで読書される方がいたり、皆さん、思い思いの時間が過ごしています。

福岡は人懐っこい方が多いので、ふらりと1人で遊びに行くと、皆さんが屈託なく声をかけてくれます。

活気ある福岡のマダムたちと、楽しく談笑する昼下がりはいかがですか?

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戸畑の純喫茶を調べた際にヒットしたのが、「Coffee Shop びいどろ」。

ネット上に口コミが全くなく、既に潰れているのかもと不安でしたが、素晴らしい昭和レトロな純喫茶でした。

悩んだとき、なぜか「Coffee shop びいどろ」に行きたくなります。

店に集まる、福岡の肝っ玉母ちゃんたちの器の大きさに癒やされるんです。皆さんもぜひ、おばちゃん達のでかい懐に包まれてください。