筋肉をつけてムキムキになりたい!美しい体になりたい!そう願って筋トレに励む男性・女性の皆さんは多いでしょう。
ところで、皆さんが筋トレ後に愛用している「プロテイン」はおいしいですか?
朝食後・筋トレ後・就寝前と何度も飲むものだからこそ、楽しく・美味しく味わいたいですよね。
今回は、筋トレのお供「プロテイン」がおいしくなる超簡単アレンジ術をご紹介します!
[aside type=”normal”]使用するプロテインは、日本製よりも海外製のほうがおすすめです。
日本製に比べて海外製のほうがタンパク質含有量が多く、値段も安いですし、甘みが強いので満足感が強く感じられますよ。[/aside]
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これはハマります!真夏におすすめ「プロテインシャーベット」
真夏の暑い日は、甘いシャーベットを食べたくなりますよね。
肌理の細かい氷がひんやりと口に広がる爽快感は、何とも言えません。
夏の贅沢な氷菓子「シャーベット」ですが、この贅沢、実はプロテインで作れるんです。
何も言わないで出したら「どこのお店のシャーベット?」と聞かれること請け合いの味わい。
わたしの母は「もうプロテインはシャーベット以外で食べたくない!」とまでハマっていました。
プロテインシャーベットのレシピ
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- プロテインパウダーに、水をいつもの8割程度注ぎます
- プロテインシェイカーでしっかり混ぜて、タッパーに移します
[aside type=”warning”]シェイカーで混ぜないと、プロテインと水が分離してダマになってしまいます。舌触りが悪くなるので、必ずプロテインシェイカーで混ぜましょう。[/aside] - 冷凍庫にタッパーを入れて2時間ほど待てば完成です。
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プロテインシャーベット「+α」のレシピ
カフェインレスの緑茶を濃く淹れて、バニラ味の海外製プロテインアイスにかけると、「抹茶アフォガート」になります!
まるで、熱々のカフェインレスエスプレッソをかけても良いですね。
抹茶スイーツがお好きな方は、ぜひお試しください。
レシピの糖質制限ポイント
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- 筋トレ前にカフェインを摂取すると、糖質をエネルギーとして使う働きが抑えられ、脂肪燃焼効率が上がります。また、筋収縮が強まるので同じトレーニングメニューをしても、普段よりもっと大きな力が出せます。
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ただカフェインは前回摂取時から3日〜1週間ほどの日数をおかないと効果が徐々に薄まってくるので、日頃カフェインを摂らないように心がけるべきです。
そのため、今回のレシピではカフェインレスの抹茶をおすすめしています。
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スイーツマニア歓喜!とろ〜り溶ける「プロテイン生キャラメル」
ありとあらゆるスイーツにとり入れられている生キャラメル。子供から大人まで幅広く愛されています。
口にふんわりと広がる懐かしい味は、私達を幸せな気持ちにさせてくれます。
もしプロテインでこの味わい、口どけが再現できたらいいのに!と思いますよね。
これ、意外と簡単にプロテインで作れちゃうんです。
プロテイン生キャラメルのレシピ
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- プロテインパウダーに、水をいつもの半分程度の量を注ぎます
- プロテインシェイカーでしっかり混ぜて、タッパーに移します。この時も、プロテインと水が分離してダマにならないよう、プロテインシェイカーで混ぜましょう。
- 冷凍庫にタッパーを入れて2時間ほど待てば完成です。
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プロテイン生キャラメル「+α」のレシピ
卵白1個を泡立ててから、パルスイート大さじ1、スキムミルク大さじ1を入れて20秒ほど泡立てると生クリームもどきが出来上がります。
プロテインチョコレートに添えると、おしゃれなカフェのデザートプレートのようになるので、目でも舌でも楽しめます。
レシピの糖質制限ポイント
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- 卵白(卵の白身)の成分の約87%は水分、約12.5%がタンパク質です。糖質・脂質も低いので安心ですね。
- パルスイートのような人工甘味料は、脂質を貯めこむホルモン「インスリン」の分泌を促します。
そのため、この生クリームもどきを食べるなら、運動前などエネルギーを必要とする行動の前が良いでしょう。 - スキムミルクは半分が糖質ですが、水で薄めますし、大さじ1杯なら糖質量は約5gなので問題ありません。
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3時のおやつの1番手♪ふわふわ「プロテインパンケーキ」
まだまだおとろえないパンケーキブーム。
ふんわりしたパンケーキにさくりとナイフを入れる瞬間は、子供だけでなく大人も心躍りますよね。
冷やすとしっとり感がアップしてリッチな食感になります!
冷凍庫に入れてももちろん固まりません。低糖質なだけでなく、お値打ちで満足スイーツが楽しめます。
プロテインパンケーキのレシピ
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- プロテインパウダー20g、卵1/2個、水を大さじ1を混ぜます
- フライパンにオリープオイル大さじ1入れ、(1)の生地を流し入れ、両面焼きます
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レシピの糖質制限ポイント
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- たんぱく質量は必ず25g以下になるよう、プロテインパウダーを調整しましょう。
- 特に女性の場合、1食で25g以上のたんぱく質を摂取すると、過剰に摂取した分はすべて脂肪になるので要注意です。
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- 真夏におすすめ「プロテインシャーベット」「抹茶プロテインアフォガート」
- とろ〜り溶ける「プロテイン生キャラメル」
- おやつが欲しくなったら「プロテインパンケーキ」
クックパッドには、プロテインを使ったデザートレシピはたくさん掲載されています。
でも、糖質制限ダイエット中にもかかわらず、小麦粉や生クリーム、牛乳などをふんだんに使っているレシピがほとんどですよね。
今回は、1日に摂取すべきたんぱく質量をオーバーせず、糖質・脂質を限りなく抑えたプロテインレシピをご紹介しました。
ぜひ皆さんも、起床後・筋トレ後、就寝前にお試しください!