プログラミング言語はどれから勉強すべき?

フリーランスでフロントエンドエンジニアになって今年で6年目。

私は大学も前職も文系でしたが、プログラミングスクールに行ったことをきっかけにエンジニアとして活動し始めました。

今回は、よく質問される「プログラミング言語はどれから勉強すべきか?についてお話ししたいと思います。

プログラミング言語はたくさんあるけれど、どれから勉強すべき?

就職や副業目的であれば、行きたい業界や就きたい業務内容に合わせて選択しましょう。

自分が目指している企業や副業内容をすでに行なっている先人達が何を学んできたのか調べて、学んでみましょう。

一方で、趣味や教養目的であれば、最初の言語は好みで選ぶことをおすすめします。

言語には合う・合わないがあるので、少し触ってみて、直感的に「面白い!」と思ったら積極的に取り組んでみましょう。その方が、義務感で勉強するよりも早く上達しますし、身に付きます。

ちなみに、趣味・副業目的だとフロントエンドエンジニアを目指す方が多いので、HTMLやCSSはもちろんのこと、Javascript、JQueryなどのライブラリも学ぶ方が多いです。

 

具体的に、プログラミング言語はどうやって勉強したらいい?

勉強するプログラミング言語は決めた。いざ、勉強!

そんな時にあなたはきっと、どうやって勉強するのが効率的で効果的なのかと悩むでしょう。

結論から言うと、最初はぜひプログラミングスクールなど、いつでもプロにたくさん質問できる環境で学んでみてほしいです。

なぜかと言うと、プログラミング言語を独学する人の9割は1年以内に挫折するという実験結果があるから。

思い返せば、私はフロントエンドエンジニアになりたいと思い始めた頃、さまざまなプログラミング言語を独学で習得しようと、無料の学習サイトを使ったり本で学んだりしていました。

しかし、学ぶほど「どこが分からないのか分からない」状態になり、結果的にプログラミングスクールで学ぶようになりました。

独学していたのは1年間ほどでしたが、正直言って無駄な時間だったと後悔しています。

私が通ったのは、日本最大級のプログラミングスクール「テックアカデミー」ですが、そこでは体系的にプログラミング言語を教えてくれるだけでなく、自分専属のメンターがいろいろと相談に乗ってくれました。

メンターたちは現役のエンジニアなので、リアルタイムの情報(生きた情報)を踏まえて相談に乗ってくれるのが本当にありがたかったです。

どこが分からないのか分からないと言えば、分かるところまで戻って根気よく教えてくれました。

フリーランスのエンジニアを目指していると言えば、何を作りたいのか、どんな人生設計を目指しているのかと親身になって相談に乗ってくれました。

もしこれから何かプログラミング言語を学びたい、エンジニアになりたいと思われているなら、私は独学ではなく、プログラミングスクールで勉強することをおすすめします。

テックアカデミーには、プログラミング言語を教えてもらえるだけではなく、エンジニアになった後の自分の人生についても共に悩み導いてくれるメンターがいます。

現役エンジニアのメンターにあらゆる質問をぶつけられる環境…それは貴重で贅沢な環境です。

お金を惜しんで独学し結果的に潰れるのか、自己投資と思ってメンターにがっつり質問し、投資分を回収+自分の人生に生かすのか。

どちらを選ぶかはあなた次第です。

ちなみに私は、「Webアプリケーションコース」と「フロントエンドコース」を受講しました。

いきなりコースを選ぶのは不安だ…という方は、ぜひ1週間の無料体験を受けてみてください。

この無料体験では、テックアカデミーで開講されている「Webアプリケーションコース」の一部を、実際に受講するのと全く同じ環境で体験することができるんです。

メンターには24時間相談し放題なので、プログラミング言語に関してだけでなく、今後のキャリアパスなどについても質問を投げかけてみてください。

きっと親身に相談に乗ってくれるはずです。

もし全コースを見てみて、複数のコースを受講したいけど選べない…という場合は、セットコース(セットにすると割安になります)やウケ放題というプランもありますよ。

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

タイトルとURLをコピーしました