人の視線が怖くてたまりません。
薬に頼らなくても大丈夫かもと過信した
ここ数日間、ずっと体調がよかったんです。
それは薬をきちんと飲んでいたから。
でも、もしかしたら薬を飲まなくても大丈夫なんじゃないか?と過信してしまいました。
今日は朝の薬だけしか飲まず、昼と夜の薬を抜こうとしてしまったんです。それが間違いでした。
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街中でパニックになり、震えと脂汗と涙が止まらない
街中で急にパニックになりました。
昼過ぎから徐々に「一人でいるの、怖いかも」「やばいかも」と思っていたんですが、その不安感が突然頂点に達したんです。
ホテルに帰り着くまで徒歩で20分もかかる場所でいきなり脂汗が額の生え際や脇や背中から噴き出し、足と手の震えがおさまりません。涙も出てきて、動悸が激しくなりました。
怖くて怖くてたまらなくて、なんで私はここにいるの?お母さんはどこ?お母さんはどこ?と、過呼吸になりながら心の中で必死で母を探しました。
どうにかタクシーを呼び止めて、ホテルの名前を告げて、もつれる足で自分の泊まっている部屋にたどり着けました。
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部屋に着いてからは、急いでリラックスした状態にした
部屋に入ってすぐに手洗いうがいをして、薬を飲んで、服を全部脱いで洗って、横になりました。
自分に「大丈夫、大丈夫」と口に出して安心させようとしましたが、なかなかおさまりません。
床に座り込んで、うずくまりながら泣きました。
怖くて怖くて涙が止まらなかった
街ゆく人がみんな私を値踏みしている気がして、怖くて怖くてたまりませんでした。
部屋の床で小さくなってうずくまりながら、怖い、助けてと泣き続けました。
どうしたら怖くなくなるのか分かりません。もう何もしたくない。誰にも会いたくない。誰のことも好きじゃない。全部全部大嫌い…ありのままの私をみんな愛してよ…そんな気持ちになりました。
私の心の中に住んでいる幼い私が外側に出てきて、ずっとずっと怖がって泣いていました。
大丈夫
大丈夫だよ、私。私は小さな私が大好きだし、死ぬまでずっとずっと仲間だよ。決して裏切らない、1番の仲間だよ。
苦しいよね、しんどいよね。この世はじごくだよね。
でも、私はあなたを世界で一番愛しているよ。誰よりもあなたのそばで、あなたを愛しているよ。
世界にはびこる神経症的な人々に傷つけられたくないと泣いているあなたを、私は誰よりも愛おしいと思うし、守りたいと思っているよ。
ゆっくり、ゆっくり、生きていこうね。
周りのペースなんか関係ない。私の人生だもん。私が好きなように、私のいい時間の過ごし方で、生きていこうね。