11巻
チムリの片割れが夢を見ているせいで自分の行動が筒抜けなのでは&イムリに動画のことが筒抜けだとデュルクが気づいてくれた!よかった😭
ヴィデジ…ラルド覚者のために泣いてくれるのか…(泣)
ミューバは金と木と石を身につけてしまった…デュガロ大師とミューバのコンビがあまりにも邪悪すぎる…😈
12巻
真っ先にミューバが兵器を宿して痛くなかったか尋ねてくれるガラナダ、優しい…😭
イムリと全面戦争開始!
ガラナダが仲間まで殺すとは…どんどん恐怖政治の色を強めていってますね。「イムリの教え」「めぐり」とは何なのでしょう?
ミューバは順調に悪の道に染まっていってます。ミムリがかわいそうだ…。
そしてカーマは順調にイムリを兵器化し、イムリはどんどん民と楽園を奪われていく…。
13巻
やっと「めぐり」の謎は解けましたが、チムリは一番重要な夢の話をデュルクにしていない…つまり今後もこの地獄絵図は続くってことですね…。
ミューバの言動が度を越しすぎていて、見ていられません。悪の親玉・デュガロとカーマ上層部を倒さないことにはもうどうしようもないですね…。
14巻
やっとニコがチムリの夢の話をデュルクに伝えてくれましたが、デュルクはチムリとミューバを救い出すつもりなのか…なんて無謀な…。
我が子のように育てたタムニャドを賢者にし、その妻の子も賢者として育てるつもりのデュガロ…もうミューバは用済み…。それにしでミューバはまだデュガロのことを信じているんですね、哀れな…。
15巻
「カーマは自分達の術に支配されているから心が動かなくなっている」とデュルクは命令彩輪を作るのを拒んだけれど、ニコはそう思ってないみたいですね。いつかイムリの中で内紛が起きそうだなあ。
トパロ経由でデュガロがミューバに奴隷化の命令を出していたと知るも、またデュガロの言葉にうまく騙されてしまうミューバ。
「信じるというのは心からそうなっていることを言うんだ」というトパロの言葉が心に響きます。
「私はどうなってもいいからミューバを信用してください!」「かつてのカーマの民が救われたのは呪師たちが覚醒者を信じていたから」「覚醒者が慕われていたのは最強の彩輪で周りを従えていたからだとしたら?」…怒涛のラストでした。ミューバ、どうなる?
16巻
ラルドが反逆者としてミューバに奴隷化されてしまいました。さらにミューバは呪師たちから抗体を取り上げてしまった…。彼はガラナダが期待するように、正しい覚醒者になれるのでしょうか。
ラルドの奴隷化を悲嘆するヴィデジ、優しいな…。
ニコとアンゾが誓いをしてなんだか素敵な雰囲気。しかしニコとデュルクの不仲は変わりません。
デュルクたちはカーマの城に突撃しましたが、犠牲者を出しただけでした。
17巻
ニコと誓いをあげたばかりのアンゾとサコジがバラバラ死体に…。
カーマを信じられなくなったニコは、ミューバが手を結ぼうとデュルクに持ちかけることに敵意を剥き出しにします。そして話し合いの場でニコがデュルクに相談も無しに攻撃したためミューバの敵意はMAXに。ニコとデュルクの対立は決定的になってしまいます。
“合”の道具はイムリをただ異形化させるだけじゃなく、”創りのイムリ”を作る?ようです。だいぶ宿す順番が明らかになってきましたね。
しかしそんな矢先、チムリが誤って合を宿してしまいます。
18巻
“合”を使うと”創りのイムリ”にはなれますが、他の道具が宿せなくなり、道具をただただ排出するだけになってしまうようです。しかしタイターはなぜ創りのイムリになれないのでしょう…🤔
「信じることがイムリの一番強い武器」には泣いてしまいました。
デュルクを捕縛したミューバですが、ガラナダがミューバに「イコル区で問題が」と慌てて報告します。一体何だ?
19巻
イマクのおかげでイコルたちがカーマが殺され、イコルは次々解放されていきます。しかし急いでミューバが戻ってきているので、どうなることやら。
ニコはアンゾを失ってからずっと錯乱状態というか、精神的に不安定ですね…。
20巻
アンゾの片割れ、ウーゾはニコを心配しています。
ミューバはイコルの反乱を軽視するカーマ兵たちにデュガロを操ってイコルを鎮圧するよう命じさせます。カーマ兵たちはイコルに対する差別意識から、選民思想が強いようです。
ニコの「許すことなどできないから戦っているんだ!」に泣いてしまいました…。野蛮な戦い方をしたくないデュルクの気持ちも分かりますが、一方的に奴隷化させられてきたイムリたちのことを考えると何とも言えない気持ちになりますよね…。
イコルたちがデュルクたちのもとに不時着し、殺し合いが勃発してしまいます。