元彼・元カノにtwitterでネトストされた!徹底対策5か条を教えます

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最近、4年ほど前に付き合った元彼から突然連絡がきました。

しかも、本名でやっていないSNSのアカウントに。

連絡先はすべて消して、変更したはずなのに‥本名でやってないtwitterアカウントをなぜ知ってるの?

と、めちゃくちゃ怖かったです。恐怖で顔が引きつりました(´;ω;`)

という訳で今回は、ネットストーキングを受けた時に絶対すべき対処法5か条をご紹介します。

現在、ネットストーキングを受けて恐怖を感じている皆さんの助けに、少しでもなれたら嬉しいです。

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ネトストとは?「ネットストーキング」「ネットストーカー」の略称です

ネトストの意味は、「ネットストーキング、ネットストーカー」の略称。

ネットストーキングなんて、自分には関係ないことだと思っていませんか?

その甘い考えは今すぐ捨てましょう。

元彼や元カノだけでなく、一方的にあなたのことを好きな人が勝手にネトストしてくる場合も多いです。

あなたとは全く面識がなくても、「ネット上で見つけて可愛い、かっこいいと思ったからストーキングした」というメンヘラは多いです。

自分の身を守るためにも、ネトストの心理・対策法はしっかり知っておきましょう。

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最も危険なネットストーカーは「元彼」

ネットストーカーの80%は、男性だそうです。

そして、ネットストーカーを理由に殺人まで犯してしまうのも圧倒的に男性が多いです。

ネットストーキングをする女性の心理状態は「嫌がらせ」に近いそうですが、男性は「憎悪」「復讐」に近いのだとか。

例えば、フェードアウトして分かれたりしたり、理由を告げずに一方的に別れを告げた元カノに対して、「自分にこんな思いをさせた相手は、ひどい目にあって当然だ!」と考えたり、「相手だけ幸せになるのは我慢できない!」という理由で行動を起こすことが多いのだとか。

だからこそ、女性の皆さんは男性との別れ方にはもちろん注意しなければいけませんし、過去の恋愛についても改めて思い返すことが大事です。

私自身、フェードアウトして別れることが多かったので、思い返してみれば、ネットストーキング予備軍の男性をたくさん生んでました‥(*_*;

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ストーカーの言い分を鵜呑みにするな!命を狙われている被害者は、あなただ

ネットストーキングの加害者は、いつだって自分を正当化する理論で向かってきます。

「君があのとき、僕にひどいことを言ったから悪い」

「ひどい別れ方をした、暴言を吐いたのはそもそも君じゃないか。その報いを受けるのは当然だ!」

などなど。

でも、実際に今、あなたは彼の行動によって命の危険を感じていますよね。

どっちのほうが正しいとか悪いとか行ってる場合じゃないんです。

被害者が恐怖を感じた時点で、その行動(ネットストーキング)は犯罪です。

人の気持ちは移りゆくものです。

それを責められる義理はありません。

元彼や元カノが、過去の恋愛にこだわってストーキングしてくるとしたら、それは「何でかまってくれないの?かまってよ!」とだだをこねている子供と同じ。

あなたは良心の呵責を感じる必要はないんです。

 

「殺す」などの脅迫、待ち伏せなど‥ヤツは、あなたに構ってほしくて連絡してくる。無視が一番!

ネットストーカーは度が過ぎてくると、「殺す」などの脅迫、待ち伏せ、知人や友人への脅迫などを行うようになります。

ネットストーキングは本来、本人に悟られずに行うことが可能にもかかわらず、なぜ危害を与えるようなことをいちいち連絡してくるのか?

それは、「ネットストーキングをしている相手に、自分の存在をわかってほしい」から。

ネットストーカーの、身勝手な自己承認欲求です。

ネットストーキングしている相手から、自分に何かしてほしいと求めているんです。

なので、自分のtwitterやfacebookを頻繁に見ている形跡があるとか、そういった軽度のものなら無視するのが吉です。

ネットストーカー自身を気にしていると悟られると、更に悪質な行動を引き起こしてしまう危険性があるからです。

でも、実際に脅迫などをされたらどうすべきなのか?もしくは、そういった行動を起こさせないために、何ができるのか?

以下、私が徹底的に調べた「ネトスト対策3か条」をご紹介しましょう。

 

①ICレコーダー・防犯ベルを常備し、決まった行動を避けよう

日常の行動ですべきことは、これです。

「ICレコーダー・防犯ベルを常備し、決まった行動を避ける」こと。

ICレコーダーを常備するのは、もし相手から急に電話がかかってきたりした場合に備えてです。

すぐに起動・録音できるように事前に何度か使って練習しておきましょう。

防犯ベルは、夜道などをひとりで歩く時に襲われないようにです。

これも、すぐに使えるように事前に練習しておきましょう。

襲われてパニックになったときでも使えないと意味がないですからね。

こういったものを常備しておいた上で、決まった行動は避けるようにすると良いでしょう。

twitterやfacebook上で、会社から家への帰り道に撮った写真などを載せていたら要注意です。

その帰り道は使わないとか、普段やっていたことは全て変えたほうがいいです。

「いつもやってたことを変えるのなんて面倒」と思っているあなた。

ネットストーカーに殺されてからじゃ、遅いんです。

事前に、できるかぎりの対策を考え行動しましょう。

 

②電話番号とアドレスは変更、SNSアカウントは全て消去しよう。なるべく早く身を隠すことが重要!

ネットストーキングの被害者は、「なるべく早く身を隠すこと」が重要です。

ネット上に、すでに出回っている自分の情報を消すことは難しいです。

でも、なるべく消去した上で、電話番号やメールアドレスも変更し、できれば住まいも変えたほうがいいと思います。

ネット上でストーキングする人は、ネット上の断片的な情報をもとに、リアルでどこまででも追ってきます。

住まいを変えるのは難しくても、電話番号やメールアドレスはとりあえず変更、SNSは削除すべきです。

Twitterやfacebookは気軽に自分の身の回りのことを書いてしまいがちですし、前に流行ったmixiアカウントをそのままにしているという方もいるでしょう。

できるかぎり全てのSNS情報は削除し、ネット上から自分の個人情報は消し去るように努力しましょう。

ネットストーキングの方法について書かれた記事があったので、これを元に、ネットストーカーがどんな行動をするのか。何を消すべきなのかチェックするのがおすすめです。

→「カジュアルなネトストを支える技術

私の場合、ネット上で情報を発信し続けることが自分のライフワークなので‥

全てのSNS情報を削除することはできませんでした。

でも、本名で登録しているSNSや、自分の住まいや元職場に関する情報はなるべく削除したつもりです。

数日間かかりましたが、ネットストーカーはこれでもう追えないはずです‥疲れた‥(TдT)

 

③彼の様子を日付付きでノートに記したり、スマホで動画に収めておくべき

また、嫌がらせの電話や手紙、メッセージなどが届くようなら、彼の様子を日付つきでオートに記したり、スマホで動画におさめておくべきです。

弁護士に相談する時、つきまといの証拠があると提出することができるから。

「ネットストーキングされていると知られるのが恥ずかしい、おおごとにしたくない」と思っているうちに事件になり、取り返しのつかないことになります。

できるだけ多くの人に協力をあおいで、彼から逃げる計画を建てましょう。

命より大事なものはありません。

 

④恐怖を感じたら、すぐに警察・探偵・弁護士に相談しろ!殺されてからじゃ遅い!

ネットストーキングは、人によって内容が全く違います。

被害者がSNSに書いた内容をネタにして、脅迫の電話をかけてくるとか、手書きの手紙を毎日投函してくるとか‥

上に挙げたような自衛をしてもまだ被害が続くなら、すぐに警察、信頼できる探偵・弁護士に相談しましょう。

ただ、警察に駆け込んだとしても、加害者の行動が脅迫罪(親族の身に危険を加えると脅す、無言電話など)や強要罪(脅して無理矢理面会させたなど)に当たらなければ、ストーカー規制法の対象にならないので、ストーカー行為を止めてもらうことはできません。

なので、恐怖を感じたら最初に弁護士に相談しましょう。

弁護士でも、得意分野・不得意分野というものがあります。

ストーカー訴訟に強い弁護士を探すときは、各都道府県に最低でも1つは「法テラス」という無料で法律相談ができるところがあるので、そこを利用しましょう。

ネットストーキング被害に関しての相談もそこでできますし、あなたのお住まいの都道府県で、ネットストーキングなどに強い弁護士を紹介してくれたりもします。

無料で使える、国の公的施設です。徹底的に頼りましょう。

全国の法テラスの場所は、以下の「日本司法支援センター」公式サイトで見られるので参考にしてみてください。

→ 法テラス(地方事務所一覧)- 日本司法支援センター

また、警察にストーカー被害を届け出る際に、自分の手元にある証拠では足りないという場合も多いです。

正直、ネットストーキングされている最中は、恐怖のあまり、証拠を残しておくという考えがひらめかないんですよね‥‥。

なので、弁護士に証拠を請求された際には探偵を使います。

私は今回大きな実害を受けたわけではなかったので見積もりだけしてもらったんですが、探偵事務所によって費用が結構まちまちなんですよね‥(;´Д`)

しかも、大手もしくは小規模だから高いとか安いとかっていうよりも、弁護士と同じく、探偵社もしくは調査員ごとに強みがあるみたいです。

なので、1社1社見積もりをお願いするより、自分の住まいの近くでネットストーキング分野に強みのある探偵社を一括で探してもらったほうがいいです。

私は無料の一括比較ツール「探偵さがしのタントくん」で、探しました。

→ 相談者の悩み解決に最適な探偵社を2分でご紹介 – 「探偵さがしのタントくん」

このサイトだと、見積もりまではどの探偵事務所も無料で出してくれるのでおすすめですよ。

探偵事務所によっては、見積もり時点で費用が発生するところもありますからね。

要注意です。

 

⑤「怖い」と周囲に言うことを恐れないで。みんなに頼ろう。

私は元カレから連絡が来て、「ネットストーキングをされている!」と わかった時点で、近所の弁護士事務所を探したり、探偵事務所に見積もり依頼をしました。

それを、「ビビりすぎww」と笑う人もいましたが‥

何度も言いますが、命を奪われてからでは遅いです。

私の行動を笑う人は、私と同じ被害に合っていないから笑えるのだと思います。

私は、元彼から連絡が来て依頼、毎日普通に生活するのがすごく怖いです。

外に出るたび、誰かにあとをつけられてないか、突然斬りかかられたりするんじゃないかとビクビクしています。

今ネットストーキングを受けている被害者の皆さん、どうか、周りを頼ること、専門家に助けてと言うことを恐れないでください。

周囲の目を気にしたり、遠慮して行動していると、最悪の事態を招いてしまうかもしれません。

大切な、あなたの命を守るためです。

恥ずかしがらずに、勇気を持って「助けて」と言いましょう。

 

matome2

  • ネトストは、「行動を変える」「ネット上から個人情報を消去」「ストーキング行動を記録」で対策しよう
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