過食と下剤と私〜過食嘔吐のルーチン〜

高校一年からなので、かれこれ13年目になる私の過食嘔吐歴。最近またストレス過多で過食嘔吐のルーチンに入ってきました。

過食嘔吐って何?って方のために、今回は私の過食嘔吐ルーチンをお話しします。

食べ物を吐きやすい順に詰め込み→水分を大量摂取→胃に行き渡らせて→吐く

基本的には、食べ物を吐きやすい順に詰め込んで→水分を大量に飲んで→胃を動かして、内容物全体に水分を行き渡らせてから→吐きます。

ちなみに、例えばもずくとか寒天ぜりーとか、そういうツルッとしたものを最初に食べておくと吐きやすいです。

パンとか米とか、モソッとした水分量の少ない、炭水化物の塊!って感じの吐きにくいものは最後に食べます。

最初にツルッとしたものを食べておくと、吐きにくいものを包んでくれて吐きやすくなるんですよね。

私はだいたい、最初にカロリーゼロのゼリーを食べてから、アイスクリームとかチョコレート菓子とかポテチを食べて、ケーキや代服など生菓子類を食べて、唐揚げとかフライドポテトとか揚げ物を食べ、最後におにぎりとか惣菜パンとかを食べてます。

で、水分摂取。水分なら何でもいいんですが、炭酸だとお腹が膨れてあんまり量が飲めないので、炭酸以外を選ぶことが多いですね。普通にお茶とかお水とかジュースとかを飲んでます。だいたい2リットルくらい。

その後、胃を波打たせる感じ…分かるかな、腹式呼吸みたいな感じで胃を動かして、胃に入ってる内容物全体に飲み物を行き渡らせます。

ただ、これは多分イメージの問題ですね。たぶん普通に飲み物を飲んでるだけで、胃の内容物全体に行き渡ってると思うんですけど、これをやるとより吐きやすくなるような気がしています。

で、吐く。喉に指を突っ込んで吐きます。私は13年も過食嘔吐をしている割に吐きだこがないんですが、これは吐く時に指が歯に当たらないようにしてるからですね…。ひたすら自分の喉の奥に奥に、中指を突っ込んで履いてます。

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過食嘔吐は自傷行為

まずお話ししたいのが、過食嘔吐は自傷行為ってことです。

かつての私のように、若い女性の中には過食嘔吐はダイエット方法の一つだと勘違いしている人もいますが…。

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過食嘔吐=胃酸で体内を自傷している

過剰に食べ物を食べるとどうなるか?喉に指を突っ込んで吐くとどうなるか?

金銭的に負担が大きいだけでなく、喉や歯は胃酸でただれボロボロになります。

吐くのを繰り返すと、喉や口の中を何度も胃液が通ることになります。胃液は強い酸性です。つまり自分で喉や口の内側を何度も酸で焼いているのと同じことです。

吐くという行為は、自分で自分の体の中を焼いて、傷つけているのと同じなんです。

13年間過食嘔吐をし続けてきた私の歯は、虫歯だらけです。胃液という強い酸性に何度も歯がさらされるので、歯の表面を覆うエナメル質が溶けて虫歯になりやすくなっているんです。

歌うことが好きだったけれど、胃酸で焼けた喉ではもう高音を出すこともできません。

 

過食嘔吐は依存性が強い

しかも、過食嘔吐は絶対に癖になります。もう13年間も過食嘔吐してる私が言うので間違いないです。

「過食嘔吐なんて気持ち次第でやめられる。食べても吐けば太らない!ラッキー!」と思い込んで過食嘔吐をし続けることは、例えば麻薬中毒者が「麻薬はいつでもやめられる。一瞬気持ち良くなるだけだから大丈夫!しんどいことを麻薬で忘れられてラッキー!」と思うのと同じことだと思ってください。

 

やめられないのは、理由がある

なぜやめられないの?と聞かれると、それはやっぱり自分にとって利益があるからです。例えば

①好きなものを好きなだけ食べても、吐かないよりは吐いた方が体重が増えない。

②自分を激しく痛めつけることで、今自分が強く感じている他のストレスから逃避できる。

③吐いた後に食べる食べ物・飲み物は、普段の何倍も美味しく感じられるのでその感覚が病みつきになる。

という感じです。

過食嘔吐がエスカレートすると下剤を使ったりしちゃうんですが、私は今朝も過食した後、下剤を使って上からと下からと大量に出した後、大好きなチョコレートケーキを食べて大満足してました。

吐いた後にそんなヘビーなもの食べたらヤバいかな〜と思いつつ幸せいっぱいに食べ、結局気持ち悪くなって食べたケーキ全部吐いちゃったんですけどね。えへ。

しかし、吐いた後って味覚が鋭敏になるのか、食べ物がおいしく感じるんですよね…不思議なことに。

 

今なら引き返せるかも

この文章を読んでいるあなたがまだ過食嘔吐をする前の人なら、今なら引き返せるから絶対にやめてと言いたいです。

私にとっては過食嘔吐がストレス過多になった時の対処法の一つになっていて、もはやそれをなくすと生きていけないかも…というくらいになっています。

私と同じように、自分を痛めつけることでしかストレス解消ができない人がこれ以上増えないように祈るばかりです。