チェンマイの属するタイ北部は、昔からコーヒー豆の生産地として有名です。
地元で人気があるのは、コーヒー豆がとれる山の名前を冠した三大チェーン店。
「Wawee Coffee(ワーウィーコーヒー)」、「Doi Chaan Coffee(ドイチャーンコーヒー)」、そして今回紹介する「Akha Ama Coffee(アカアマコーヒー)」です。
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モダンで男らしいハンサムな外観
チェンマイの中心地である旧市街。その東側に位置するワットプラシンから徒歩で1分の場所にあるカフェ。
アメリカの西海岸を思わせるハンサムな調度品で統一されたスタイリッシュな店内。
ゆっくりとくつろげるテラス席もあり、読書やネットサーフィンにも快適。
平日の昼間にお邪魔したときには、お客さんは10人ほど。テラス席が6席ある。
アカアマコーヒーは交通量の多いターペー通りに面しているため、やや騒がしいかもしれない。
午前中や夕方の涼しい時間帯はきもちよさそう。
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濃い緑と無骨な木の風合いが素敵
店内は落ち着いた雰囲気。明るすぎず、暗すぎす適度な照度である。
ほとんどが欧米系の観光客という印象だ。
音楽はかかっているが、静寂過ぎる空間よりは邪魔しない程度の音量なので集中できる。
wifiも普通に使えるスピードでまったく問題なし。電源は残念ながら、ない。
もしどうしても充電しなければならない緊急事態であれば、店員さんにお願いすると1口貸してくれる。
レジの横にwifiのパスワードがあり、飲み物か食べ物をオーダーすればネットは時間制限なく自由に使える。
カフェメニューには通常のコーヒー類(50-90バーツ)にソフトドリンクもある。軽食はない。
今回はお姉さんおすすめのカフェラテ(60バーツ)を注文。
かなり濃くて眠気ざましにいい感じ。
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本日のノマドスペース | Akha Ama Coffee (アカアマコーヒー2号店) |
評価 | ★★★☆☆ 電源なし/人気店なので混雑は覚悟しよう |
営業時間 | 8:00 〜 20:00 |
定休日 | 水曜日 |
アクセス | Mueang Chiang Mai District、Chiang Mai、タイ
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