鎌倉のおもしろ絶品スイーツなら「おしるこプリン」!上品でコスパも最強

グルメ

鎌倉といえば大仏。長谷駅から大仏さままでの道には、あらゆる鎌倉グルメが勢揃いしています。

その中でも、ひときわコスパがよく、「食べたことない!」と面白がられるスイーツといえば「おしるこプリン」。

今回は、かぼちゃのきんつばで有名な「鎌倉いとこ」渾身のおもしろスイーツ「おしるこプリン」をご紹介します。

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「鎌倉いとこ」は、長谷駅から徒歩3分。大通り沿いなのですぐ分かる!

おしるこプリンが食べられる「鎌倉いとこ」は、長谷駅から徒歩3分の場所にあります。

長谷駅を出て右折、大仏方面に歩いていくと、最初の交差点「長谷観音前」が見えてきます。

交差点付近できんつばを実際に作っているところを見られるお店、それが「鎌倉いとこ」です。

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小麦粉を手早くつけて、次々焼いていくさまは華麗です。ついつい見ちゃうなあ。

「鎌倉いとこ」という店名の由来は、「いとこ煮」から来ているんだそう。料理をする方はご存じかもしれませんが、いとこ煮とは小豆などを煮た煮物料理のことです。

かぼちゃと小豆を炊き合せたきんつばなので、「鎌倉いとこ」。

また、このきんつばに、いとこ同士のような親近感を感じてほしい!と望んでの命名でもあるのだそう。

色々と考えられているんですねえ。

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いざ、入店してみましょう。

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店内はかなり狭いが、イートインスペースもあり

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有名人が訪れることも多いようで、取材の様子などが店内にたくさん張ってありました。

店内スペースは結構狭くて、大人が3〜4人入るとぎゅうぎゅうです。

鎌倉は、こういう手狭なお店が多いですね。

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店内は、イートインできるように席が3席あるだけです。

基本的にはきんつばをお土産に買って帰る人が多いみたいですね。

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きんつばの種類は、全10種類。名物のかぼちゃ味から、変わり種まで色々。

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かぼちゃ、小豆、抹茶きんつばなど、ポピュラーな和風味のものから、生チョコきんつば(黒)、(白)など変わり種もあります。洋菓子と和菓子のコラボや‥。

価格は、1個230円からですね。

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他にも、佃煮や梅干しなんかも売っていました。こちらは、1袋320円から。

でも今回はこちらの王道スイーツではなく、「鎌倉いとこ」渾身の新型スイーツ「おしるこプリン」を食べに来たのです!

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早速イートインで食べたいとお願いし、注文。

おじゃmapでも取り上げられた、鎌倉の新顔ハイブリッドスイーツ。楽しみです。

おしるこプリンは、粒あん厚めであっさり・プリンはミルク感強めでとろとろ!

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注文して、待つこと1〜2分。すぐに来ました!おしるこプリン(500円・税込)です。

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プリンをすくってみると、意外とあんこの層が厚い!プリンの底も深いです。

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口に入れると、粒あんが意外とあっさりめで、ミルク感強めのとろとろプリンとよく合う!

洋菓子と和菓子を無理に合わせたというよりも、粒あんがうまく洋菓子の方に合わせている印象ですね。プリンに寄り添ってる感じです。

全然あんこが主張してこないので、不思議な感覚。舌の上にのこるざらつきと後味で、ささやかにあんこを感じます。

プリンは、スプーンですくっても、とろりと端から零れ落ちそうなほど液体に近いです。飲めそう。

結構プリンもあんこも量が多いので、ワンコインで十分満足できます。

むしろ、ワンコインでいいの?ってくらいでした。

ちなみに、プリンの上に載っていた紅葉は、栗味の羊羹でした。秋の味覚!美味しい〜!!(*゚∀゚)

鎌倉のおもしろ・コスパ最強スイーツなら、鎌倉いとこの「おしるこプリン」一択!

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鎌倉の大仏さん付近のスイーツ店は、どこも似たりよったり。塩っぱいものならしらす丼、甘いものなら和菓子と相場が決まっています。

「でも、あえて面白い鎌倉スイーツを食べてみたい!」

そんな冒険心溢れるあなたには、おしるこプリンがおすすめです。

ちなみに、おしるこプリンは販売していませんが、きんつばや佃煮は、「鎌倉いとこ」の公式通販サイトから購入できます。

「和空間を彩る和菓子・和食品・和雑貨の店 みたしづか」

鎌倉まで行くのは面倒だな〜という方は、ぜひここでポチポチしてみてください。

ぜひ鎌倉の大仏参り、長谷散策に行かれる際は、話のネタに足を運んでみられてはいかがでしょうか?(・∀・)

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次回予告 「鎌倉グルメ旅、まだまだ続くよ〜!!(*‘ω‘ *)」

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