フリーランスでフロントエンドエンジニアを初めて今年で6年目。
私は大学も前職も文系でしたが、プログラミングスクールに行ったことをきっかけにエンジニアとして活動し始めました。
今回は、よく質問される「初心者が読んでおくべきプログラミングの参考書」についてお話ししたいと思います。
初心者が読んでおくべきプログラミングの参考書とは?
なるべく安く手軽にプログラミング言語を勉強したい場合は、プログラミング言語ごとに初心者向けの書籍があるので、まずはそれを購入・実際に打ち込んでみましょう。
「○○(プログラミング言語名) 初心者」「○○(プログラミング言語名) 高校生向け」などでWeb検索して、評判の良い書籍を買ってみてください。
プログラミング言語は外国語のようなもので、外国語をなるべく早く上達させるには体に染みつけるのが一番。実際に手を動かすことで、上達速度は速まります。
ただ、個人的にはこの方法はお金はあまりかからないものの、勉強を持続できるかというと難しいと感じています。
なぜなら、プログラミングの独学者の90%が1年以内に挫折するという統計結果があるから。
できれば大手のプログラミングスクールで自分のやりたいことに合った言語やコースを探し、受講してみることをおすすめします。
未経験者よ、独学だけは絶対やるな
上では「独学者の90%が1年以内に挫折する」と話しましたが、なぜ挫折してしまうのでしょう?
それは、初心者は「どこが分からないのか分からない」もしくは「分からないところはあるが、どう解決したらいいか分からない」という壁にブチ当たり、そのまま勉強から遠ざかってしまうからです。
プログラミングスクールに通っているのではあれば、メンターという教師が常にそばにいる環境のため、すぐに質問できるし回答も返ってくるので、躓かずに勉強を進めることができます。
思い返せば、私はフロントエンドエンジニアになりたいと思い始めた頃、さまざまなプログラミング言語を独学で習得しようと、無料の学習サイトを使ったり本で学んだりしていました。
しかし、学ぶほど「どこが分からないのか分からない」状態になり、結果的にプログラミングスクールで学ぶようになりました。
独学していたのは1年間ほどでしたが、正直言って無駄な時間だったと後悔しています。
私が通ったのは、日本最大級のプログラミングスクール「テックアカデミー」ですが、そこでは体系的にプログラミング言語を教えてくれるだけでなく、自分専属のメンターがいろいろと相談に乗ってくれました。
メンターたちは現役のエンジニアなので、リアルタイムの情報(生きた情報)を踏まえて相談に乗ってくれるし、どこが分からないのか分からないと言えば、分かるところまで戻って根気よく教えてくれました。
もしこれから何かプログラミング言語を学びたい、Webデザイナーになりたいと思われているなら、私は独学ではなく、プログラミングスクールで勉強することをおすすめします。
テックアカデミーには、開発言語を教えてもらえるだけではなく、エンジニアになった後の自分の人生についても共に悩み導いてくれるメンターがいます。
現役エンジニアのメンターにあらゆる質問をぶつけられる環境…それは貴重で贅沢な環境です。
お金を惜しんで独学し結果的に潰れるのか、自己投資と思ってメンターにがっつり質問し、投資分を回収+自分の人生に生かすのか。
どちらを選ぶかはあなた次第です。
ちなみに私は、「Webアプリケーションコース」と「フロントエンドコース」を受講しました。
いきなりコースを選ぶのは不安だ…という方は、ぜひ1週間の無料体験を受けてみてください。
この無料体験では、テックアカデミーで開講されている「Webアプリケーションコース」の一部を、実際に受講するのと全く同じ環境で体験することができるんです。
メンターには24時間相談し放題なので、プログラミング言語に関してだけでなく、今後のキャリアパスなどについても質問を投げかけてみてください。
きっと親身に相談に乗ってくれるはずです。
もし全コースを見てみて、複数のコースを受講したいけど選べない…という場合は、セットコース(セットにすると割安になります)やウケ放題というプランもありますよ。
ぜひチェックしてみてくださいね。