平均何時間勉強すればエンジニアに転職できる?

プログラミング

フリーランスでフロントエンドエンジニアになって今年で6年目。

私は大学も前職も文系でしたが、プログラミングスクールに行ったことをきっかけにエンジニアとして活動し始めました。

今回は、よく質問される「平均何時間勉強すればエンジニアに転職できるか?」についてお話ししたいと思います。

平均何時間勉強すれば、1年以内にエンジニア転職できる?

初めてプログラミング言語を習得するのに必要な学習時間には諸説あり、言語差も個人差もあります。

下限は約100時間、上限は約1000時間と聞くので、仮に約500時間とします。

学習できない日もあるので、1年間約300日とすると、2時間/日で合計600時間となりるので、目標を達成できます。

つまり、一般的には約2時間/日を1年間続ければある程度はエンジニアとしての勉強量を行えるということ。

しかしただ勉強するだけでは不安だという方には、自己の習熟度を客観視するためき、ITパスポート、情報処理技術者試験の基本情報技術者試験、応用情報技術者試験や、その上位の資格を取得してみると良いでしょう。

どれも汎用性の高い資格なので、IT業界のどの分野に進むにせよ、他業界への就職時の箔付けにも、就職後の業務にも、ある程度役立つ内容になっています。

とはいえ、漫然と勉強していたのでは資格も取得できず、エンジニアとしても一人前とはいえません。

エンジニア就職できるレベルになるには、勉強時間よりは資格取得を目安・目標に勉強してみることをおすすめします。

 

具体的に、未経験者が仕事になるレベルのプログラミングを勉強するにはどうしたらいいか?

最初はぜひプログラミングスクールなど、いつでもプロにたくさん質問できる環境で学んでみてほしいです。

なぜかと言うと、プログラミング言語を独学する人の9割は1年以内に挫折するという実験結果があるから。

思い返せば、私はフロントエンドエンジニアになりたいと思い始めた頃、さまざまなプログラミング言語を独学で習得しようと、無料の学習サイトを使ったり本で学んだりしていました。

しかし、学ぶほど「どこが分からないのか分からない」状態になり、結果的にプログラミングスクールで学ぶようになりました。

独学していたのは1年間ほどでしたが、正直言って無駄な時間だったと後悔しています。

私が通ったのは、日本最大級のプログラミングスクール「テックアカデミー」ですが、そこでは体系的にプログラミング言語を教えてくれるだけでなく、自分専属のメンターがいろいろと相談に乗ってくれました。

メンターたちは現役のエンジニアなので、リアルタイムの情報(生きた情報)を踏まえて相談に乗ってくれるのが本当にありがたかったです。

どこが分からないのか分からないと言えば、分かるところまで戻って根気よく教えてくれました。

フリーランスのエンジニアを目指していると言えば、何を作りたいのか、どんな人生設計を目指しているのかと親身になって相談に乗ってくれました。

もしこれから何かプログラミング言語を学びたい、エンジニアになりたいと思われているなら、私は独学ではなく、プログラミングスクールで勉強することをおすすめします。

テックアカデミーには、プログラミング言語を教えてもらえるだけではなく、エンジニアになった後の自分の人生についても共に悩み導いてくれるメンターがいます。

現役エンジニアのメンターにあらゆる質問をぶつけられる環境…それは貴重で贅沢な環境です。

お金を惜しんで独学し結果的に潰れるのか、自己投資と思ってメンターにがっつり質問し、投資分を回収+自分の人生に生かすのか。

どちらを選ぶかはあなた次第です。

ちなみに私は、「Webアプリケーションコース」と「フロントエンドコース」を受講しました。

いきなりコースを選ぶのは不安だ…という方は、ぜひ1週間の無料体験を受けてみてください。

この無料体験では、テックアカデミーで開講されている「Webアプリケーションコース」の一部を、実際に受講するのと全く同じ環境で体験することができるんです。

メンターには24時間相談し放題なので、プログラミング言語に関してだけでなく、今後のキャリアパスなどについても質問を投げかけてみてください。

きっと親身に相談に乗ってくれるはずです。

もし全コースを見てみて、複数のコースを受講したいけど選べない…という場合は、セットコース(セットにすると割安になります)やウケ放題というプランもありますよ。

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

タイトルとURLをコピーしました