文系でもエンジニアとして働ける?

プログラミング

フリーランスでフロントエンドエンジニアになって今年で6年目。

私は大学も前職も文系でしたが、プログラミングスクールに行ったことをきっかけにエンジニアとして活動し始めました。

今回は、よく質問される「文系でもエンジニアとして働けるか?についてお話ししたいと思います。

文系でもエンジニアとして働ける?

私自身もそうですが、私の周囲にも文系出身のプログラマーはたくさんいます。
割合で言うと、文:理=3:7くらいの印象です。

よく言われることですが、文系もしくは理系であることはシステムエンジニアやプログラマーの適性とあまり関係ありません。

物理や数学の問題をプログラムで解決するようなケースとなると別ですが、中高時代に学ぶ数学、物理、化学といった知識を直接問われる状況はほとんどありません。

それよりも、仕様書を正確に理解する能力だったり、英語の文章を読み書きできる能力のほうが現場では役立ちます。

なので、今は文系だけれどいずれエンジニアになりたいと考えているのなら、文章読解力や英語の文章の読み書き力を鍛えておくと良いでしょう。

 

具体的に、エンジニアになるために何をどうやって勉強したらいい?

エンジニアになる決意は固まった。いざ、勉強!

そんな時にあなたはきっと、何をどうやって勉強するのが効率的で効果的なのかと悩むでしょう。

結論から言うと、最初はぜひプログラミングスクールなど、いつでも何でもプロにたくさん質問できる環境で学んでみてほしいです。

プログラミングスクールに入ってしまえば、プログラミングに関することは何でもメンターに尋ねられます。自分の作りたいものには何の言語を学ぶ必要があるのか、どんなツールを使いこなせるようになると便利なのか…あらゆる質問に現役のエンジニアたちが答えてくれるので、エンジニアを目指す者にとっては最高の学習環境です。

でも独学でも勉強はできる!と思われる方も多いでしょうが、プログラミング言語を独学する人の9割は1年以内に挫折するという実験結果があります。

実際、私もフロントエンドエンジニアになりたいと思い始めた頃、さまざまなプログラミング言語を独学で習得しようと、無料の学習サイトを使ったり本で学んだりしていました。

しかし、学ぶほど「どこが分からないのか分からない」状態になり、結果的にプログラミングスクールで学ぶようになりました。

独学していたのは1年間ほどでしたが、正直言って無駄な時間だったと後悔しています。

私が通ったのは、日本最大級のプログラミングスクール「テックアカデミー」ですが、そこでは体系的にプログラミング言語を教えてくれるだけでなく、自分専属のメンターがいろいろと相談に乗ってくれました。

メンターたちは現役のエンジニアなので、リアルタイムの情報(生きた情報)を踏まえて相談に乗ってくれるのが本当にありがたかったです。

どこが分からないのか分からないと言えば、分かるところまで戻って根気よく教えてくれました。

フリーランスのエンジニアを目指していると言えば、何を作りたいのか、どんな人生設計を目指しているのかと親身になって相談に乗ってくれました。

もしこれから何かプログラミング言語を学びたい、エンジニアになりたいと思われているなら、私は独学ではなく、プログラミングスクールで勉強することをおすすめします。

テックアカデミーには、プログラミング言語を教えてもらえるだけではなく、エンジニアになった後の自分の人生についても共に悩み導いてくれるメンターがいます。

現役エンジニアのメンターにあらゆる質問をぶつけられる環境…それは貴重で贅沢な環境です。

お金を惜しんで独学し結果的に潰れるのか、自己投資と思ってメンターにがっつり質問し、投資分を回収+自分の人生に生かすのか。

どちらを選ぶかはあなた次第です。

ちなみに私は、「Webアプリケーションコース」と「フロントエンドコース」を受講しました。

いきなりコースを選ぶのは不安だ…という方は、ぜひ1週間の無料体験を受けてみてください。

この無料体験では、テックアカデミーで開講されている「Webアプリケーションコース」の一部を、実際に受講するのと全く同じ環境で体験することができるんです。

メンターには24時間相談し放題なので、プログラミング言語に関してだけでなく、今後のキャリアパスなどについても質問を投げかけてみてください。

きっと親身に相談に乗ってくれるはずです。

もし全コースを見てみて、複数のコースを受講したいけど選べない…という場合は、セットコース(セットにすると割安になります)やウケ放題というプランもありますよ。

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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