「ウーパー新横浜」で人生初!ガチめの屋内サバゲーを体験した話。

美容・ダイエット

サバゲー好きな友人に誘われて、「ウーパー新横浜」でサバゲーに参戦してきました。

野山の中で走り回りながら人を撃ちまくる恐ろしい遊びだと思っていましたが、実際はもっと手軽に緊張感ある戦いを楽しめる楽しいゲームでした!

スポンサーリンク

「ウーパー新横浜」は鶴見駅から車で約15分

ウーパー新横浜は、鶴見駅から徒歩15分のところにあります。

外観はただの倉庫ですね。

img_1104

開きっぱなしのドアから入ると、すぐ右手に受付があります。

img_1106

ちなみに、喫煙室は左手にあります。

img_1072

受付で会員証を作り、入場料金を支払う。装備は一式レンタル可!

時間帯によって入場料金が違うようです。安く済ませたい人は、朝一かお昼に来ると良さそうですね。

自分が参加したい時間帯の入場料金を支払います。

img_1088

ハンドガンはレンタル料金がリーズナブルでいいかもしれませんが、ウーパーはバトルフィールドが広いので、後方から敵を撃てるようにライフルにしました。

ハンドガンは至近距離から敵を撃つにはいいかもしれませんが、中長距離には弱そうですよね。

img_1089

それ以外にも、たくさん銃の種類があります。(私は詳しくないのであまり分かりませんでしたが…(_ _;))

img_1074

次は、会員申込書と誓約書にサインをします。暴言は禁止ですよ、などの細かいルールが書かれています。

img_1090

img_1091

この時のお支払い金額は、13:00〜16:00の入場料金3000円+ライフルのレンタル3800円で6800円くらいでしたね。結構お高い…。

ちなみに、靴の貸出はないので、スニーカーで行きましょう!

女性は土曜夜(17:30〜21:30)は入場料+レンタル一式で1000円らしいので、女性でウーパーに行きたい方は土曜夜がおすすめです!

img_1078

スポンサーリンク

早速装備する!まずは更衣室でつなぎを着よう。

レンタルした内容はこんな感じです。

ライフル銃、マガジン(弾倉)、軍手、マスク、つなぎ。

img_1079

つなぎを持って更衣室に入ります。更衣室は、下の写真で開いている木製のドア(2部屋)の内側にあります。

img_1073

更衣室内はこんな感じになっていて、1部屋につき2つの更衣室があります。簡素ですね。ちなみに更衣室は男女共用です。

img_1103

更衣室内はこんな感じ。

img_1102

着替えるとこんな感じです!どうです?強そう?(*‘ω‘ *)

友達には「少年兵みたい」って言われました。頭に巻いてるターバンみたいなやつのせいですね。笑

ちなみに、銃からはBB弾が出ます。BB弾も勢いがつくとめちゃくちゃ痛いです。しかも近距離で打たれると青あざになるレベルで痛い。

だから、特に女性は肌はなるべく全部覆ったほうがいいです。なるべく厚手の記事の方がいいですね。

img_1096

スポンサーリンク

店員からバトルフィールドでの銃の使い方説明を受け、誓約書にサイン

バトルフィールドでの銃の使い方の説明を受けます。

どこでマガジンを装填するとか、セーフティーエリアでは絶対安全装置をONにしておいてくださいとか。あとは、レンタル銃を壊した時は買い取ってくださいね、とか。

一通り聞いたら、誓約書にサインをします。誓約書多いな…いろいろあとで揉めないようにでしょうね。

img_1092

入場時間までは、みんなマイ銃のお手入れに励む

入場時間まで私は暇だったんですが、友達や他のお客さんは自分の銃のお手入れをしてました。

img_1076

銃はガスで動くものと電気で動くものの2種類があるらしく、ガスを注入したりBB弾を弾倉に補填したりと忙しそう。

ちなみに、ガス銃は撃った時に実銃っぽくリアルな感触を楽しめるけど、ガス代とか維持費が結構かかるんだそう。電動だとリーズナブルだけど、リアルさは薄れるんだとか。

友達がずっと弾倉を握りしめているので不思議に思っていたんですが、弾倉に注入したガスを気化しやすいように温めていたみたいです。なんか色々準備があって大変なんだなあ。

ちなみに、BB弾やガスがなくなったら、受付前でも買えます。

img_1070

入場時間になると、改めて店員がみんなにルール説明

入場時間直前には、店員さんが改めてみんなにフィールドでのルール説明をしていました。こういう言動はNGですよ、とか。

サバゲーでは、基本的には敵から撃たれたら「ヒット!」と叫んで退場しなきゃいけません。その時に、撃たれても撃たれても退場しない人を「ゾンビ」と言うらしく、そういうルールを守れない人はかなり嫌われるみたいですね。

あと、ゲームに夢中になって暴言を吐く人とか。

ルール説明を受けながら、結構血の気の多い人が多そうな印象を受けましたね。

img_1077

あと、サバゲーはフィールドごとにルールが違うらしいです。

「流れ弾にあたっても、直接弾を受けたのと同じ扱い」のフィールドもあれば「流れ弾は当たらなかったことにしていい」のフィールドもあったり、

「味方を撃ったら、撃った人も撃たれた味方も、両者ともに撃たれた扱いになる」のフィールドもあれば、「味方を撃ったら、撃った人だけが撃たれた扱いになる」とか。

なので、お店のルール説明はしっかり聞いておかないといけません。

ルール説明中、ぼーっとしてちゃだめですよ!ルールを守らないと、同じフィールドにいる味方・敵に迷惑をかけちゃいます。集中しましょう。

私はぼーっとして大半を聞き逃してたので、友達に後からだいぶ教えてもらいました(´・ω・`)私みたいにみんななっちゃだめだよ!

赤と黄色の2チームに分けられる。両腕に腕章をつける。

ルール説明後には、赤と黄色のチームに分けられます。両チームだいたい同じくらいの人数になるように店員さんが指示してくれます。

img_1084

腕章はゴム製。両腕につけるよ!

img_1081

いざバトルフィールドに入ります!

のれんの奥がバトルフィールドになっています。

img_1085

入ったら、弾倉を銃にセットして、撃つ準備をします。

バトルフィールドは2階建てになっていて、フィールドのど真ん中にやぐらが立っています。SASUKEの装置みたいなのを想像してもらえればいいと思います。

それぞれの階にはたくさんベニヤ板が立っていて、それに身を隠しながら相手の陣地に進みつつ、敵を倒していく感じですね。

ウーパーでは毎回5分のバトルを3〜5分の休憩を挟みながら3時間ぶっ通しで行います。休憩を挟むとはいえ、結構ハードですよね。

すべてのバトルに出場しなくてはいけないわけじゃないので、好きなタイミングで休んでOKです。

ちなみに、基本的には黄色と赤のチーム戦。5人先に撃たれたらゲーム終了、とかですね。

頭に風船をつけた大将を狙う「大将戦」など、バトルごとにルールが違う

基本的にどこのサバゲーでも、バトルごとに趣向を凝らしたルールになっているみたいです。

ウーパーでは、頭に風船をつけた大将を倒せば勝ち!という「大将戦」とか…

img_1099

ちょっと見えにくいんですが、自販機の上に赤と黄色のバイカラーになっている棒が乗ってますよね。

その棒を奪取した方が勝ちってゲームとか。

img_1101

3時間はかなり長い!!でも、日常感じられない緊張感があって楽しい!

img_1086

3時間もずっと同じチームの人たちとバトルを共にしていると、結構親近感が湧きますね。

でも、サバゲーは結構変なミリオタとかも多いので、声をかけるのはあまりしないほうがいいかも…ストーカーとかに変貌しちゃいそうな変な人もいるので。

でも、相手をとにかく撃ちまくって倒す!って経験はなかなか出来ないので、やっぱり行ってよかったですね。楽しかったです!

ぜひ皆さんも一度サバゲー体験されてみてください!

matome2

次回予告 「またサバゲー行きたい!今度は屋外のサバゲーに参加したいです。」

//

タイトルとURLをコピーしました