読書猿「独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」のネタバレ感想

雑談

読書猿「独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」を読みました!

登場人物とあらすじ、どんな人にオススメなのかなど、ネタバレ感想とともにがっつりご紹介します!☺️✨

登場人物とあらすじ

<あらすじ>
この本のゴールは、独学する内容、ジャンルを問わず「何を」「どう学ぶか」を自分で決めて実践できること。
「誰かのおすすめ」や「偶然の出会い」に依存する人生、そして「忙しいから」と言い訳をつけて学ぶことから逃げる人生をやめることができます。
受験勉強や資格試験などゴールが明確な人に向けて「どう学ぶのか(How)」に答えるのはもちろん「何を学ぶのか(Whtat)」を見つけたい人、「なぜ学ぶのか(Why)」に立ち返りたい人にも具体的な技法が用意されています。

 

こんな人におすすめ

  • 独学したいがやり方が分からない(過程の順序を知りたい)
  • 効率的に独学したい
  • 学ぶことの本質について見つめ直したい

 

ネタバレ感想

要約すると「独学したいならつべこべ言わずにまず1分でもいいから毎日勉強しろ。独学できないという奴は質云々の前に量が足りていない」です。

独学するための検索方法やモチベーション維持の方法は古今東西いろんな種類が書き連ねてありますが、結局のところ「とにかく手を動かせ」という結論に尽きます。それ以上でもなく以下でもない一冊でした。

独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法
作者:読書猿
本書はインターネットの知の巨人、読書猿による「独学のやり方」を完全網羅した1冊です。独学者は孤独です。やる気が起きないとき、挫折したとき、どの本を読んだらわからないとき、他人と比較してコンプレックスに押しつぶされそうなとき…どんなときでもこの本を手元に置いておくことで、何らかの答えが見つかる「独学の百科事典」が完成しました。

購入する

 

タイトルとURLをコピーしました