大学も前職も文系だった私は、プログラミングスクールに通ったことをきっかけに本格的にフリーランスのエンジニアに転向しました。
今回は、よく聞かれる「未経験者がエンジニアを目指すために、初めにやるべきことは何か?」についてお話します。
未経験者がエンジニアを目指すために、初めにやるべきことは何か?
システムエンジニアというと、あなたはどんな仕事を思い浮かべますか?
サーバの保守運営、アプリ開発、Webデザイン…その仕事内容は多種多様です。
例えば、業界ではWebアプリ、ゲーム、モバイルなどがあり、業種ではプログラミング主体、サーバ構築主体、マネジメント主体などがあります。
これらはあくまで一例ですが、まず自分はどんな仕事をしたいのか、具体的にイメージしてみましょう。
イメージできない場合は、職場見学、インターンシップ、先輩へのインタビューなど、実際に仕事に触れてみることをおすすめします。
私が通っていたテックアカデミーでは、無料体験期間中に現役エンジニアに直接話を聞けたので、そういう機会を活用するのもいいですね。
どんな仕事をしたいのか具体的にイメージできたら、後はそこに至るまでの道のりを探しましょう。
いろんな辿り着き方があると思いますが、どんなものを作りたいとか、どうなライフスタイルを送りたいとか、じっくり考えて選んでください。
未経験者よ、独学だけは絶対やるな
さて、もしあなたが「こんなエンジニアになりたい」という理想の形を見つけたとして、どうやってそれを目指しますか?
もしあなたが独学でエンジニアを目指そうとしているなら、私は全力で止めたいです。
なぜなら、プログラミング言語を独学する人の9割は1年以内に挫折するという実験結果があるから。そして、私自身もそれを経験したうちの1人だからです。
私はフロントエンドエンジニアになりたいと思い始めた頃、さまざまなプログラミング言語を独学で習得しようと、無料の学習サイトを使ったり本で学んだりしていました。
しかし、学ぶほど「どこが分からないのか分からない」状態になり、結果的にプログラミングスクールで学ぶようになりました。
独学していたのは1年間ほどでしたが、正直言って無駄な時間だったと後悔しています。
私が通ったのは、日本最大級のプログラミングスクール「テックアカデミー」ですが、そこでは体系的にプログラミング言語を教えてくれるだけでなく、自分専属のメンターがいろいろと相談に乗ってくれました。
メンターたちは現役のエンジニアなので、リアルタイムの情報(生きた情報)を踏まえて相談に乗ってくれるのが本当にありがたかったです。
どこが分からないのか分からないと言えば、分かるところまで戻って根気よく教えてくれました。
フリーランスのエンジニアを目指していると言えば、何を作りたいのか、どんな人生設計を目指しているのかと親身になって相談に乗ってくれました。
もしこれから何かプログラミング言語を学びたい、エンジニアになりたいと思われているなら、私は独学ではなく、プログラミングスクールで勉強することをおすすめします。
テックアカデミーには、プログラミング言語を教えてもらえるだけではなく、エンジニアになった後の自分の人生についても共に悩み導いてくれるメンターがいます。
現役エンジニアのメンターにあらゆる質問をぶつけられる環境…それは貴重で贅沢な環境です。
お金を惜しんで独学し結果的に潰れるのか、自己投資と思ってメンターにがっつり質問し、投資分を回収+自分の人生に生かすのか。
どちらを選ぶかはあなた次第です。
ちなみに私は、「Webアプリケーションコース」と「フロントエンドコース」を受講しました。
いきなりコースを選ぶのは不安だ…という方は、ぜひ1週間の無料体験を受けてみてください。
この無料体験では、テックアカデミーで開講されている「Webアプリケーションコース」の一部を、実際に受講するのと全く同じ環境で体験することができるんです。
メンターには24時間相談し放題なので、プログラミング言語に関してだけでなく、今後のキャリアパスなどについても質問を投げかけてみてください。
きっと親身に相談に乗ってくれるはずです。
もし全コースを見てみて、複数のコースを受講したいけど選べない…という場合は、セットコース(セットにすると割安になります)やウケ放題というプランもありますよ。
ぜひチェックしてみてくださいね。