エンジニアになるために、どんな教材で勉強した?

プログラミング

フリーランスでフロントエンドエンジニアになって今年で6年目。

私は大学も前職も文系でしたが、プログラミングスクールに行ったことをきっかけにエンジニアとして活動し始めました。

今回は、よく質問される「エンジニアになるためにどんな教材で勉強すべきかについてお話ししたいと思います。

どんな教材で勉強してきましたか?

私が本格的にプログラミング学習を始めたのが前職の在職中で、今から8〜9年前くらいです。情報源は当時も今もさほど変わらず、書籍かWebサイトが中心です。

最初は無料のプログラミング学習サイトで動画を見ながら勉強したりしていましたが、例えば書籍だとこれから学習することをざっと一目で理解できるところや記述内容の誤りが少ないところが良いところだと思います。Webサイトは自分の興味のある言語の最新情報が入ってくるので、そこも書籍にない良いところだと思います。

プログラミングの学び方は一つではありません。自分に合った学び方はどれなのか、一見遠回りに感じられるかもしれませんが試行錯誤するのが最も効率的な方法だと思います。

 

私の経験則を踏まえてお話しすると…

皆さんそれぞれ自分に合った勉強法を探すのが一番!とは言ったものの、やはり初心者向けの勉強法というのはあると思います。

結論から言うと、最初はプログラミングスクールなど、いつでも何でもプロにたくさん質問できる環境で学んでみてほしいです。

プログラミングスクールに入ってしまえば、プログラミングに関することは何でもメンターに尋ねられます。

自分の作りたいものには何の言語を学ぶ必要があるのか、どんなツールを使いこなせるようになると便利なのか…あらゆる質問に現役のエンジニアたちが答えてくれるので、プログラミングについて何かしら学びたいものがある人にとっては最高の学習環境です。

でも独学でも勉強はできる!と思われる方も多いでしょうが、エンジニアを目指して独学する人の9割は1年以内に挫折するという実験結果があります。

実際、私もフロントエンドエンジニアになりたいと思い始めた頃、さまざまなプログラミング言語を独学で習得しようと、無料の学習サイトを使ったり本で学んだりしていました。

しかし、学ぶほど「どこが分からないのか分からない」状態になり、結果的にプログラミングスクールで学ぶようになりました。

独学していたのは1年間ほどでしたが、正直言って無駄な時間だったと後悔しています。

私が通ったのは、日本最大級のプログラミングスクール「テックアカデミー」ですが、そこでは体系的にプログラミング言語を教えてくれるだけでなく、自分専属のメンターがいろいろと相談に乗ってくれました。

メンターたちは現役のエンジニアなので、リアルタイムの情報(生きた情報)を踏まえて相談に乗ってくれるのが本当にありがたかったです。

どこが分からないのか分からないと言えば、分かるところまで戻って根気よく教えてくれました。

フリーランスのエンジニアを目指していると言えば、何を作りたいのか、どんな人生設計を目指しているのかと親身になって相談に乗ってくれました。

もしこれから何かプログラミング言語を学びたい、エンジニアになりたいと思われているなら、私は独学ではなく、プログラミングスクールで勉強することをおすすめします。

テックアカデミーには、プログラミング言語を教えてもらえるだけではなく、エンジニアになった後の自分の人生についても共に悩み導いてくれるメンターがいます。

現役エンジニアのメンターにあらゆる質問をぶつけられる環境…それは貴重で贅沢な環境です。

お金を惜しんで独学し結果的に潰れるのか、自己投資と思ってメンターにがっつり質問し、投資分を回収+自分の人生に生かすのか。

どちらを選ぶかはあなた次第です。

ちなみに私は、「Webアプリケーションコース」と「フロントエンドコース」を受講しました。

いきなりコースを選ぶのは不安だ…という方は、ぜひ1週間の無料体験を受けてみてください。

この無料体験では、テックアカデミーで開講されている「Webアプリケーションコース」の一部を、実際に受講するのと全く同じ環境で体験することができるんです。

メンターには24時間相談し放題なので、プログラミング言語に関してだけでなく、今後のキャリアパスなどについても質問を投げかけてみてください。

きっと親身に相談に乗ってくれるはずです。

複数のコースを受講したいけど選べない…という場合は、セットコース(セットにすると割安になります)やウケ放題というプランもありますよ。

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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