フリーランスでフロントエンドエンジニアになって今年で7年目。
私は大学も前職も文系でしたが、プログラミングスクールに行ったことをきっかけにエンジニアとして活動し始めました。
今回は、よく質問される「新しい言語やツールの取捨選択方法」についてお話ししたいと思います。
新しい言語やツールを適切に取捨選択するにはどうすべきか?
企業に属しているエンジニアの場合、職場の文化によって取捨選択の方法は変わります。
最先端の技術を積極的に取り入れトライアンドエラーを推奨する職場もあれば、実績ある製品や技術を優先して既存の記述などを大切にする職場もあります。
自分が所属している、もしくは今後働きたい職場はどちらかを考え、興味を持ったツールや言語はお試し程度にかじりつつ、それがどんな問題解決に効果的そうかという感触を掴むようにすると良いかもしれません。企業に属していないフリーランスの場合でも同様です。
より優れたエンジニアになるためには?
既にエンジニアとして活躍されている方も、これからそうなりたいと願っている方も、誰もが最初は初心者です。新たな言語、ツールに取り組む際、私がおすすめしたいのは「その道の先人にいつでも、なんでも聞ける環境を整えておくこと」。
既に周囲にそういった環境がある方は別として、ない方は自分から飛び込まねばなりません。では具体的にどこに?例えばプログラミングスクールなどです。
プログラミングスクールに入ってしまえば、プログラミング、エンジニアに関することは何でもメンターに尋ねられます。
どんなツールを使いこなせるようになると便利なのか、客観的に美しいコードとは何なのか…あらゆる質問に現役のエンジニアたちが答えてくれるので、プログラミングについて何かしら学びたいものがある人にとっては最高の学習環境です。
でも独学でも勉強はできる!と思われる方も多いでしょうが、エンジニアを目指して独学する人の9割は1年以内に挫折するという実験結果があります。
実際、私もフロントエンドエンジニアになりたいと思い始めた頃、全てを独学しようと無料の学習サイトを使ったり本で学んだりしていました。
しかし、学ぶほど「どこが分からないのか分からない」状態になり、結果的にプログラミングスクールで学ぶようになりました。
独学していたのは1年間ほどでしたが、正直言って無駄な時間だったと後悔しています。
私が通ったのは、日本最大級のプログラミングスクール「テックアカデミー」ですが、そこでは体系的にプログラミング言語を教えてくれるだけでなく、自分専属のメンターがいろいろと相談に乗ってくれました。
メンターたちは現役のエンジニアなので、リアルタイムの情報(生きた情報)を踏まえて相談に乗ってくれるのが本当にありがたかったです。
どこが分からないのか分からないと言えば、分かるところまで戻って根気よく教えてくれました。
フリーランスのエンジニアを目指していると言えば、何を作りたいのか、どんな人生設計を目指しているのかと親身になって相談に乗ってくれました。
もしこれから何かプログラミングに関する事柄を学びたいと思われているなら、私は独学ではなく、プログラミングスクールで勉強することをおすすめします。
テックアカデミーには、プログラミング言語を教えてもらえるだけではなく、エンジニアになった後の自分の人生についても共に悩み導いてくれるメンターがいます。
現役エンジニアのメンターにあらゆる質問をぶつけられる環境…それは貴重で贅沢な環境です。
お金を惜しんで独学し結果的に潰れるのか、自己投資と思ってメンターにがっつり質問し、投資分を回収+自分の人生に生かすのか。
どちらを選ぶかはあなた次第です。
ちなみに私は、「Webアプリケーションコース」と「フロントエンドコース」を受講しました。
いきなりコースを選ぶのは不安だ…という方は、ぜひ1週間の無料体験を受けてみてください。
この無料体験では、テックアカデミーで開講されている「Webアプリケーションコース」の一部を、実際に受講するのと全く同じ環境で体験することができるんです。
メンターには24時間相談し放題なので、プログラミング言語に関してだけでなく、今後のキャリアパスなどについても質問を投げかけてみてください。
きっと親身に相談に乗ってくれるはずです。
複数のコースを受講したいけど選べない…という場合は、セットコース(セットにすると割安になります)やウケ放題というプランもありますよ。
ぜひチェックしてみてくださいね。