全員主役級の人気俳優が集結!6人のワケあり「ティー」が同居⽣活するハートフル・コメディ!「I’m Tee, Me Too」。
早速見てみましょう!
登場人物とあらすじ
引用:I’m Tee, Me Too/アイム・ティー、ミー・トゥー』オフィシャルサイト
愛称が「ティー」の6人が同居する お話。
<あらすじ>
愛する母を亡くした大学生のワーティーは、相続した家のローン返済が滞っていることを知る。
母との思い出が詰まった家を守るため、ワーティーは「ティーという愛称の男性のみ応募可」という条件で居住者を募集する。
入居するのは、メーティー、ティードー、マイティー、ティーデット、ティーレックスの5人。
\ 国内最安の動画見放題サービス /
\ 140,000本以上の映画・ドラマ・ アニメ・ バラエティが見放題 /
予告編・予告動画
こんな人におすすめ
- GMMの美男子たちがキャッキャはしゃいでるのを見たい☺️
- テンポのいいラブコメが見たい♬
- タイドラマが好き🇹🇭
ネタバレ感想
第1話
<あらすじ>
愛する母を亡くしたワーティーは家を相続するも、ローンの返済が滞っていた。
学生の彼のアルバイト代では、借金を返していくのは不可能。
悩んだワーティーは、思い出のつまった家を守るために同居人を募集することを決意する。
愛する母を亡くしたワーティーは家を相続するも、6ヶ月分もローンの返済が滞っていました。大学3年生建築専攻の彼のアルバイト代では、借金を返していくのは不可能です。
悩んだワーティーは、思い出のつまった家を守るために、半年間だけ同居人を募集しようと決意します。ただし、彼が掲げた入居条件には、「ティーという愛称の男性であること」という不思議な設定がありました。
こうしてメーティー、ティードー、マイティー、ティーデット、ティーレックス、そしてワーティーという名前に「ティー」が入る6人の奇妙な同居生活がスタートします。
ワーティーには「おしゃべり」という意味がありますが、本人は家賃と家での規則の話以外話さない無口で孤高の男です。
ティーディットは森林学専攻で言葉遣いが荒く、植物にだけ優しいマッチョ。
ティードーは音楽学部3年のイケメン。
マイティーは食品科学専攻の大学4年生で几帳面、完璧主義者で吉報恐怖症。
メーティーはコミュニケーション・アート専攻で幽霊恐怖症で脚本家の卵。
ティーレックスは心理学専攻の大学2年生で孤独恐怖症。
ある日、美人恐怖症のティーデットは、ティードーとマイティーの元カノ・インクに会ってしまい卒倒します。ティードーは彼女の咀嚼音が無理だったと言い、彼女の方も「人生最悪の振られ方だわ」と怒って犬を置いて帰ってしまいます。
ワーティーは「犬をどうにかしなければ追い出す」とティードーに言い残して去ります。
第2話
<あらすじ>
母との思い出がつまった家を守るためにルームシェアを始めたワーティーだが、他の「ティー」たちとの距離をなかなか詰めようとしない。
この家に集う6人の「ティー」は、それぞれに不思議な恐怖症を抱えていた。
ティーデットは美人恐怖症。
ティーデットは美人恐怖症。その理由を他のティーたちに聞かれるも、話したくない彼は食事を持ってテラスに逃げますが、人の発する雑音が苦手なティードーと咀嚼音を巡って口論になります。そのはずみで、二人はワーティーの母が大事にしていた植木鉢を壊してしまいます。
ワーティーは「みんな、出ていけ」と激昂。しかしティードーが誕生日だということが判明したため、どうにか怒りを鎮めます。
実はワーティーも今日が誕生日だったのです。母の遺影の前で泣きながらケーキの一欠を食べるワーティー。
同室のティードーとマイティーはインクが自分の話をしていたかを聞き合います。ティードーは女好きで、インクと別れて少しも経たないうちに次の女性にうつつを抜かしているようです。
その晩、誰かが部屋を横切るのが見えて怯えるメーティー。メーティーは不安そうですが、ワーティーは幽霊でも帰ってきて欲しいと寂しげです。
翌朝、ティーレックスはワーティーと名字も名前も同じだと朝食の席で打ち明けます。
そして美人恐怖症のティーデットに病を克服させようと、メーティーを女装させますが作戦は失敗します。女性を連れてきたティーレックスでしたが、「美人じゃないから平気」と言ったティーデットはビンタされます。
その晩、メーティーは元の部屋に忘れ物をしてしまい、「絶対に開けるな」とワーティーに言われていたクローゼットを開けてしまいます。そこで見つけた何かにティーレックスは目を奪われます。
そんな中、ティードーが誰かを家に呼ぼうとしていました。
第3話
<あらすじ>
“声”以外の人が発する雑音、特に咀嚼音が苦手で音を防ぐヘッドフォンを手放せないティードー。
ヘッドフォンなしでは、映画館ではポップコーンを食べる音に耐えられず、女性との距離が近づくと息遣いが気になる始末だ。 恐怖症のせいでなかなか恋愛がうまくいかないティードーに新たな出会いが訪れるが、大切なヘッドフォンが壊れてしまう。
“声”以外の人が発する雑音、特に咀嚼音が苦手ですぐキレてしまうティードー。恐怖症のせいでなかなか恋愛がうまくいかないティードーにサウンドラブという女性との新たな出会いが訪れますが、大切なヘッドフォンが壊れてしまいます。
ワーティーを除く4人の「ティー」は、「ヘッドフォンなしでもデートがうまくいくように手助けしよう」と決意します。
4人のおかげで、2人はディナーや映画デートを成功させていきます。
サウンドラブの誕生日をメールで祝うティードー。しかし彼女の誕生日プレゼントを渡しに行こうとしていた矢先、プレゼントを側溝に落としてしまいます。重い側溝の蓋を持ち上げるため、近くにいた子供に耳元で咀嚼音を鳴らさせて馬鹿力を出す作戦を取りますが、子供を罵倒しているところにサウンドラブが居合わせてしまい、「もう連絡しないで」と連絡が来てしまいます。落ち込むティードー。
サウンドラブは借りていたチェロの弓を返しに来た時、ティーデットに恐怖症の愚痴を言うティードーに鉢合わせします。「うんと相手を愛せば恐怖症はなくなると思った」と言うティードーに、サウンドラブは「愛が足りないのよ。再トライしましょう」と一緒に恐怖症を乗り越えることを約束します。
ティードーはサウンドラブに彼女の名前入りの弓を渡し、誕生日を祝い直します。
恐怖症が治るかは分かりませんが、ティードーはサウンドラブの咀嚼音をどうにか耐えきり、彼女とキスすることに成功しました。
その晩、メーティーはまた家の中で変な影を見ます。
第4話
<あらすじ>
幼い頃、いたずらっ子だったメーティーは、悪さをするたびに母親から「お化けにお仕置きされる」と言われ続け、幽霊恐怖症になってしまった。
暗い場所が苦手で夜は1人では寝られず、昼間でも些細な物音に怖がってしまう有様。
深夜に悲鳴を上げるため、同居人たちは寝不足に悩まされ、ついにワーティーから「これ以上トラブルを起こすならこの家を出て行ってもらう」と通告されてしまう。
幼い頃、いたずらっ子だったメーティーは、悪さをするたびに母親から「お化けにお仕置きされる」と言われ続け、幽霊恐怖症になってしまいました。暗い場所が苦手で夜は1人では寝られず、昼間でも些細な物音に怖がってしまう有様。深夜に悲鳴を上げるため、同居人たちは寝不足に悩まされ、ついにワーティーから「これ以上トラブルを起こすならこの家を出て行ってもらう」と通告されてしまいます。
そんなある日、メーティー以外のティーたち全員が外泊することに。そんな日に限ってメーティーはまた何者かの影を見てしまいます。
恐る恐るリビングへ行くと、布をかけておいたはずのワーティーの母の遺影から布が外れており、その近くには明らかにワーティーの母その人が立っていました。恐怖で失神するメーティー。
翌朝、女が家にいて絶叫するメーティーですが、帰宅したティーたちから彼女はワーティーの叔母のピム(ワーティーの母は双子)だと聞かされます。
その頃、ワーティーは母の遺影を前に泣いていました。ピムは母の死を父に知らせたかとワーティーに問いますが、彼は父の存在を初めて知りました。
ピムが帰った後、息子が頭を打ったと聞いて心配したメーティーの母が訪ねてきます。口うるさい母に辟易したメーティーはつい帰れと声を荒げてしまいます。
ワーティーは帰宅すると、メーティーに「小言ばかりでも母親がいて羨ましい」と素直な気持ちを吐露します。
第5話
<あらすじ>
メーティーの母親がシェアハウスを訪ねてきた。
しかし些細な言い争いを発端に、メーティーは「自分が幽霊恐怖症になったのは、母さんのせいだ」と責めてしまう。
そのことで落ち込むメーティーに、家主のワーティーはそっと声を掛ける。
メーティーの母親がシェアハウスを訪ねてきましたが、幽霊が怖くてトイレの扉を開けたままなメーティーに「弱虫」と叱る母親。メーティーは「母さんのせいで幽霊恐怖症になったのに」と言い争ってしまいます。そのことで落ち込むメーティーに、家主のワーティーは「あの人なら特別に家に入れてもいい。母親は大事にしろよ」と声をかけます。
メーティーは母親も恐怖症の原因は自分にあるのだと後悔していることを知り、少しずつ克服のために努力していきます。
一方、美人恐怖症のティーデットは外出先で美女を見かけて発症、嘔吐してしまいます。そんな彼を気遣い、一人の太った女性が声をかけてきました。その人物は、ティーデットの初恋の相手であり、これまでに唯一好きになった女性、チェリーでした。昔のティーデットは肥満児で、シェリーに薔薇を贈り愛の歌を歌って告白しようとしましたが、嘲笑されたため、「美人は怖い」という恐怖心が根付いてしまいました。
シェリーに恐怖症の理由を話すと、彼女は彼に謝り、なにか助けになれないかと言います。ティーデットは一日だけのデートを提案します。
ティーデットが帰宅すると、ティーレックスがなぜかワーティーの髪の毛を探していました。
ティーデットがフェイスブックの植物愛好会のグループの投稿を見ていると、ルックソーン・タンヤワンという女性が、彼氏からもらった植物を枯らしかけて救援を求めていました。ティーデットはルックソーンに植物の正しい世話の仕方を教えるため園芸店に行きますが、ルックソーンの彼氏に浮気相手だと勘違いされ、彼女たちは別れ話になってしまいます。
ティーデットはなぜかルックソーン相手だと吐き気がしないことに気づきます。その日以降、ルックソーンとデートを重ねるティーデット。風邪をひいたティーデットにお粥を持ってくるルックソーンに告白するティーデット。
第6話
<あらすじ>
ある夜、庭先で涙ぐみながら母親と電話していたマイティーに、ワーティーが声をかける。
マイティーの母親は病気を患っており、愛する母を失う可能性があるかもしれないというのだ。
話し込むなかで、マイティーは「この家で、君に会ったことがある」と打ち明ける。
マイティーは幼い頃、父を亡くしています。「最善は尽くしました、”でも”お気の毒です」と執刀医から言われたことで、「でも」という言葉に恐怖感を抱くようになりました。しかし、ティーレックスに「人生は吉凶まぜこぜ」と言われて考え込みます。
ある夜、庭先で涙きながら母親と電話していたマイティーに、ワーティーが声をかけます。マイティーの母親は脳腫瘍を患っており、愛する母を失う可能性があるかもしれないというのです。 話し込むなかで、マイティーは「この家で、君に会ったことがある」と打ち明けます。実はワーティーとマイティーの母親同士は友人で、幼い頃に一緒に遊んだことがあったのです。当時を思い出したワーティーですが、「2人の約束を覚えている?」という問いには答えることができませんでした。
そんな時ワン叔母さんからマイティーに、母親の容態がよくなったという電話が入ります。母親がマイティーにいい遺影を用意しておいてくれと頼んでいると、ワーティーが訪ねてきます。南部の海辺に行きたいという彼女に必ず連れて行くと言うマイティー。
病院からの帰り道、ワーティーはマイティーに「永遠の友達」とぽつりと言います。塾に通うようになり会えなくなったワーティーにマイティーが指切りで約束したことでした。
ワーティーはマイティーに海辺に佇む彼ら一家の絵を描いてプレゼントします。
帰宅すると、ティーたちが待っておりマイティーを慰めます。
翌日、ティーレックスが帰宅すると「お前の父さんでもある」と自分の父親を突然紹介します。
第7話
<あらすじ>
地元に帰省していたティーレックスが、父親とともにシェアハウスに戻ってきた。
挨拶をするワーティーに、ティーレックスは衝撃的な言葉を告げる。
「君にとっても父親なんだ」と。
地元に帰省していたティーレックスが、父親とともにシェアハウスに戻ってきました。挨拶をするワーティーに、ティーレックスは衝撃的な言葉を告げます。「僕の父親は君にとっても父親なんだ」と。実は、ワーティーとティーレックスは苗字も名前も全く同じです。父親が非常に珍しい苗字であることなどから、ワーティーは自分の父親の息子ではないかと考えたティーレックスは密かにDNA鑑定を行っていたのです。DNA鑑定の結果はワーティーとがティーレックスの父親の子であることを示していました。しかし、自分と母を捨てて消えた父をワーティーは受け入れられず、「帰ってくれ」と言い放ちます。
しかしワーティーの両親は反対されていた結婚を許してもらおうと帰省していた途中、事故に遭い記憶喪失になったのでした。その時に父親を看病していた看護師のゴイがティーレックスの母親です。
ワーティーに出ていけと言われ、ティーレックスは荷物をまとめて父とともに出ていきます。ティーたちはティーレックスを追い出したワーティーを詰り、ワーティーは全員を追い出します。
そんな中、住宅ローンの督促状が届き、バイトを増やすこともできないワーティーは八方塞がりです。しかも闇金でお金を借りた後、バイト先が潰れかけてしまいます。さらにワーティーが帰宅すると、ヤクザが待ち受けており、彼は早く金を返せと暴行を受けます。そこにジャップを引き取りに来たティーデット、メーティー、ティーレックスが到着します。
第8話
<あらすじ>
他の「ティー」たちに心を開き始めたかのように見えたワーティーだったが、ある出来事をきっかけに全員を家から追放してしまう。
家賃収入を失った彼は、家のローンを返済するために闇金に手を出していた。
ある夜、ティーレックス、メーティー、ティーデットの3人がワーティーの家を訪ねると、返済の取り立てにきた闇金業者と遭遇する。
ティーレックスはヤクザから銃を奪い取ると、「今夜中に返す。彼は俺の兄さんだから」と言い張ります。
ティーレックス、メーティー、ティーデットに呼ばれてティードーとマイティーも駆けつけ、ティーレックスに「みんな敷金をワーティーに貸してあげて」と頼まれて了承します。
6人は再び一緒に暮らすことになりましたが、ティーレックスとワーティーの父親が冠動脈閉塞で倒れたとの知らせが入ります。輸血用の血液が少ないため供血をお願いしたいと医師に言われ、ワーティーが名乗り出ます。ティーレックスはワーティーが父親を父親と認めてくれたことに感動します。
倒れた父親のベッドに寄り添っていたワーティーは彼から謝られます。「町に来る時はいつでも家に寄って」と言うワーティーに、父親は「長い間母さんに父親役をさせてしまった。今度は私が努めたい」と頼み、ワーティーも了承します。ティーレックスはワーティーと家族になれたことを心から喜びます。
ティーたちは共同生活再開の祝いとして木を植え、初めて全員で写真を撮ります。全員努力し、恐怖症を少しずつ克服しています。
ある日、ワーティーはローンを完済したことをティーたちに伝え、父親と同居したいから今月で出ていってほしいと伝えます。全員で庭に出て星空を見上げ、最後にパーティーをしようとティードーが提案します。
最後の日、寄せ書きをするティーたち。この家でやらかしたことを1人ずつ暴露します。そしてワーティーの順になった時、彼は「実は出ていってくれというのは嘘だ」と種明かしをしますが、実は前夜にティーレックスがティーたちに真実を暴露しており、ワーティーは逆に驚かされてしまいます。
6人がふざけていると、入居者希望の「ティーボーン」という男性が訪れますが、ワーティーは満室だと断ります。
ティーたちはこれからも楽しく暮らしていくのでした。
まとめ
今回見た「I’m Tee, Me Too」は、Amazonプライムビデオ、Huluで無料視聴できます。
ぜひチェックしてみてくださいね〜☺️✨