うつ病解決のために、患者本人が知っておくべき3つの心得

こんにちは。うつ病と戦い続けて早2年、なまけりー(@namakerie)です。

うつ病はつらい。うつ病から早く回復するためには、患者本人が「うつ病をとりまく環境について、積極的に知り、行動する」ことが重要です。

わたし自身、医者や家族に言われるがままに行動していた時は「うつ病が回復している」という感覚は全くありませんでした。少しでも自分の意思で決断・行動するように心がけることで、うつ病の回復は早まります。

そう言われても、何をどう行動すればいいのか。何を心がけれて行動すればいいのか分かりませんよね。

今回は、うつ病患者が行動を起こす前に「あらかじめ知っておくべき3つの心得」をご紹介します。

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医者は神じゃない。うつ病の原因になりそうな先生が多いので要注意。

うつ病は、患者の性格によって治し方がまったく違う

うつ病患者同士で話すとよく聞くのが、「先生と性格が合わなかったけれど、精神科医は誰でも同じだろうと思って妥協してしまい、回復までに相当時間がかかった」ということ。

うつ病は、患者の性格に合わせて、それぞれ治し方が全く違います。

私の場合は、自分が考えていることを人に話したがる性格だったので、話しながら治療をする方法で回復してきました。

でも、自分の考えを人に話すのが苦手な方や、文章ならうまく話せるという方など、患者さんにもいろんなタイプがあるでしょう。

精神科医は誰でも同じではありません。

精神科医によって、専門の治療法が全く違います。自分にあわない治療法だと、必要以上に回復に時間がかかったり、必要ない苦しみを感じなければならなくなります。

私自身、初めてお世話になったメンタルクリニックの医者は、全く私の話を聞いてくれませんでした。薬ばかりを出され、高圧的にカウンセリングされたのが、いまだにトラウマになっています。そのように、むしろうつ病を加速させる原因になる医師も存在します。

「合わないな」と思ったら、すぐに先生を変えよう

また、治療法は自分に合っていても、先生と性格が合わないということもあるでしょう。そんな時も我慢しないで、他の先生を探した方がいいです。

いろんな病院を転々としているかどうかなんて、別の病院で聞かれることはありません。

なので、「医師を何度も変えているから、変に思われないかな…」なんて不安に思わなくて大丈夫です。

うつ病は、あなたの生育環境のどこかに原因があります。性格が合わないな…とあまり信頼出来ない状態では、そんなプライベートなことを打ち明けづらいでしょう。

「どこの病院に行ったって、どうせ対応は同じだ」なんて思わないでください。医師は神ではありません。むしろ、うつ病患者から気力やお金を絞りとる悪どい人も多いです。

抑うつ状態がひどい時は、なかなか自分だけで医師を判断しづらいかもしれません。家族などの助けも借りつつ、自分に合う医師かどうか、あなたを尊重して診断してくれているか、しっかり判断しましょう。

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診断書の有効期限は、意外と長めに書いてくれる。遠慮するな。

あなたがうつ病を発症して、休職するとします。

この時、多くの休職者が悩むのは「どう話したら、主治医に、より長い期間の診断書を書いてもらえるか」ということ。

でも、ご心配無用です。だいたいの医師が、お願いした有効期間の診断書を書いてくれます。例えば、3ヶ月間とか半年間とか。

うつ病患者はまじめな人が多いので、「相当の理由がないと、長くは書いてもらえないだろう」と不安になりがちです。しかし、医師たちからすれば、診断書を書くのなんていつものことです。

1ヶ月だろうが3ヶ月だろうが、書く手間は変わりません。

休職中の方は、図々しいかな?と思うくらい長期間の診断書をもらった方がいいです。

「○月○日までしか休めないから、早く治さないと」と思っているうちは、うつ病は治りません。お金も時間も、何も気にせず、自分の心を見つめる時間が、うつ病の治療には必要なんです。

診断書期限のおすすめは「3〜6ヶ月間」です。半年あれば、先のことをあまり考えずに、毎日をゆっくりと過ごせますよ。

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受診料はピンキリ。安かろう悪かろうなので、自分に合った医者を選ぼう。

受診料が安い病院では、うつ病は治らない

うつ病になって、いざメンタルクリニックや病院に行く時に気になるのが「受診料」。

なまけりー
いくらくらいが相場なの?安いところはどんな診療なの?逆に高ければいいの?

私はかなり安い病院・メンタルクリニックも高いところも経験しましたが、やはり「受診料が安い病院では治らない」です。

うつ病を治すということは、うつ病の原因になっていることを探さなければいけません。原因を探す作業はとても苦しいです。

どこに原因があるのか、原因っぽいものを手当たり次第に分析しなければいけません。自分の心の奥にひめていたパンドラの箱を次々と開けなければならないようなイメージです。

ただ抑うつ状態の不安な気持ちを聞いてもらえればよくて、治す気がないのなら受診料の安い病院(チェーン店のメンタルクリニックとか)を選べばいいと思います。

でも、多くのうつ病患者は、治したいと思っているはずです。受診料がある程度する病院を選びましょう。受診料の相場については、「悪化する!うつ病治療で行ってはいけない悪徳病院&ダメ医者の見分け方」を参考にしてください。

受診料は何で決まる?「医師の診療時間の長さ」です。

受診料の値段は、診療時間で決まります。医師の診療時間が長いほど、高くなります。

診療時間が長いということは、それだけ医師がしっかり話を聞いて病状を判断し、アドバイスしてくれるということです。

うつ病を治したいのなら、患者自身が今何に悩み、何をしたくて、どうもがいていて、どうなりたいのかを医師と共有しなくてはなりません。

都内にあるほとんどの病院・メンタルクリニックでは、初診では「医師による1時間のカウンセリング」、2回め以降は「医師による3〜5分間の診療+心理カウンセラーによる1時間程度のカウンセリング」という流れが多いでしょう。

心理カウンセラーは精神病治療に関する専門的知識はありません。毎回、医師に1時間カウンセリングしてもらえる病院・メンタルクリニックを選びましょう。

30分では、短すぎます。1時間はしっかり会話できる医師を選びべきです。

しっかり患者と向き合ってくれる医師を選び、うつ病を治しましょう!

 

matome2
  • 合わないと思ったら、医師はすぐに変えろ
  • 診断書は3〜6ヶ月と長めに書いてもらえ。図々しくなれ。
  • 受診料が安い病院では、うつ病は治らない。

 

ではまた!(提供:ERI-LOG(@namakerie

次回予告 「精神科の待合室って、意外と奇声あげたりする人はいない。THE・普通の人が病むんだなあ。」

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